ANSERFREAK

関東ミッドの予選は年々カットラインが厳しくなり、75では安心できない状況になってきてしまっています。75と言えば3回しかミスができないことになりますが、バーディーが取れればその分のミスが許されると言うことになります。

ただ、なかなかバーディーは計算できないので、辛抱強くパーを重ねるゴルフが必要になります。精神的につらいですよね...。

でもそんな中、今年の予選は良い精神状態でラウンドすることができました。その要因は何だったのか？色々考えてみたのですが、思い当たることはいくつかあります。

もちろんゴルフの流れが良かったのが一番だとは思います。流れというのは進行ではなく、厳しいパーが拾えたり、ボギーのあとにバーディーが来たり...。今回の出だしはこんな感じでした。

最初のホールは385 Yardのミドルホール。ティショットは予定通りフェードボールでフェアウェイをキープ。そこから9番アイアンでピン手前4mに。バーディーパットは決まらなかったものの、お先ができるところでパーでスタート。ここがボギーやダブルボギーだとちょっと慌てますよね...。

次のホールは452 Yardの長いミドルホール。ティショットは完璧、残りの距離は6番アイアンで打てる距離。ですがこれをハーフトップグリーン右に大きく外してしまい、バンカー越えのラフからのアプローチ。難易度は高かったのですが、これが1.2mの寄せられてこのパットも決められてパー。このパーはすごく気が楽になりましたね...。良いパーでした。

その後5番ホールまで全てパーオンのパーで出だしからずっとパーを重ねてきました。続く170 Yardのショートで約70cmにオン。ここでバーディーが来ました。そして続く511 Yardのロングで3打目が2.5m位につき連続バーディー。7番終わって2アンダー...。ここで気を抜いてはいけないと自分に言い聞かせながら8番の434 Yardの長めのミドルもパーオンしてパー。

そして前半最後の9番398 Yardのミドルホール。ほんの少し左ドッグレッグのホールでボールをつかまえたくなってしまいました。それまでフェードボールで上手くいっていたのにここで初めてつかまえに行って左コーナーのバンカーに...。距離的には160 Yardくらいだったし、あごも7番なら越せるなと思ったのですが、確実に出せるPWを選択。残り25 Yardくらいからアプローチでほとんど真っ直ぐの1.5mくらいまで寄せてパーが取れそうな位置にもっていけたのですが、パットが決まらずボギー。1アンダーで後半を迎えることになりました。

前半を1アンダーで終われるなんてそうはないことなので、ここでちょっと気を良くして調子に乗るといけないので「調子に乗るな...」と自分に言い聞かせながら食事をささっと済ませて後半に出て行きました。

で、この日ちょっと今までと違うなと感じたのは、最初に言った内容の流れが良くて、良いところでパーを拾えて良いところでバーディーが来て、ピンチも上手くしのぐことはできなかったけど、パーを取れる可能性が高いところにもっていくことができたという内容です。

もしかしたら流れから言ってバンカーから7番で打ってグリーンをとらえられていたかもしれない...でも安全なルートから惜しくも外したけどボギーでおさめられた。どちらが正解かわかりませんが、トラブルになったらまた違ったボギーやダブルボギーになっていたかもしれません。

こうやって落ち着いて悪くてもボギーでしのげて、上手くいけばパーにもできる状況に持っていけたのは心が乱れず良かったと思います。

ちょっと堅い話になってしまいました...後半はまた話が長くなるので、続きは明日に...

今日は小ネタを一つ...
今年は勝手に封印していたゴルフでの短パンを解禁しました。短パンのゴルフは快適なのですが、足がものすごい色になってきますね...(汗)。楽天市場を探していたら夏物のセールをやっていたので、ちょっとのぞいてみました。ショップは 「SUEHIRO」 と言うショップでゴルフウエア以外のウェアも扱っているショップです。そこにハーフパンツのコーナーがあったので見てみました。かなりカジュアルでゴルフにはちょっとはけそうもない物もありますが、ゴルフウェアもセール価格で出ているので結構安く買えそうです。ここのページも結構面白い物が出ています。ちょっと派手目のシャツなどもありますので、パンツはシンプルにトップスは派手にと言う人は見てみてください。FRED PERRY にもこんな派手なシャツがあるんですね...。