ANSERFREAK

前半同様10番のティショットはフェアウェイ。ですがここからまずい事態が...。

1 Round 目の後半はこんな感じの流れになりました。

お互いセカンドでグリーンを外し苦しいパーパット。先に長めのパーパットを決められ、自分はパーをセーブできず再び 「3 Down」 に...。

11番、12番はお互いパーで分けて、むかえたロングホール。ティショットはお互い完璧、セカンドはアイアンで刻み残り 100 Yard くらいに...。お互いバーディーチャンスだったのですが、ここでも先にバーディーを決められて自分は決められず 「4 Down」...。

14番ショートホールは確か先にバーディパットを打ったのですが、ショートして入らず...。自分より短いバーディーチャンスを決められて 「5 Down」 となってしまいました。さすがにこのあたりから焦りが出てきたような気がします。

そして苦手な15番は案の定ティショットを右の林に入れてしまいバタバタのダブルボギー以上...。KTさんは難なくパーオンしてナイスパーで 「6 Down」 となりました。3ホール連続で取られてしまいました...ちょっとここは焦りを通り越して落ち着かなければいけないと言い聞かせて16番のティインググラウンドに...。

ティショットは右ラフに入ってしまい、雨を含んだラフからのショットが大ショート。寄せも2mほどショートしてしまい、パーパットも入らずボギー...。ここで 「7 Down」。かなりへこみましたね...4連続で取られていますから...かなり厳しい精神状態に追い込まれました。

最終のロングホールは 617 Yard。ここはなんとしても流れを戻さないと思い挑んだティショットはフェアウェイ真ん中に。KTさんは左ラフに入れてセカンドのクリーク越えが難しい状況。KTさんはセカンドショットを池に入れてしまい、4打目もアイアンで刻み...。自分はセカンドが危ない感じのラインに飛んでしまったのですが、フェアウェイウッドにおくことができて残り130 Yard の上り...。9番アイアンで打ったショットはグリーンをとらえバーディーチャンス。ここでOKが出て、なんとか 1 Round 目を 「6 Down」 に戻した状態で終えました。

これは後半相当頑張らないといけない状況ですね。4 Down くらいなら何とかなりそうですが、6 Down というとちょっと気合いが必要な差ですね。ここで昼ご飯となりました。

またまた長くなりました...。2 Round 目の戦いはまた明日に...。引っぱってすみません。

今日も小ネタを...
最近よく Scotty Cameron のツアーパターを見ているのですが、今回はちょっと気になる何本かを紹介します。気になるだけで買える金額ではありませんが、自分のデザインしたパターを作るときのヒントになったりしますので、定期的に見ています。今回気になったのはこれ...
この009の横に小さな文字の刻印...なかなか良いですね
http://item.rakuten.co.jp/golf-funk/009tourprotoa-011440/
このフェース面の刻印は見たことありませんね。そしてこの無数の穴は何であけたんでしょうね...
http://item.rakuten.co.jp/auc-premiumgolfclub/011025060045083/
このペンシルネックのネックの付け方もいいですね...溶接でつけた後、熱してオフセットを...
http://item.rakuten.co.jp/putter-island/pttr017926/
眺めているだけで結構楽しいですね。色々アイデアがわいてきます...。早くヘッドができてこないかな～と思う今日この頃です...。