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FOURTEEN GelongD CT-214 を打ってきました

11月14日に発売になる「GelongD CT-112」を試打する機会があったのでレポートします。

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自分自身 CT-112 をずっと使っているので、それとの比較になってしまいますが、余程のことがなければ使ってみたいとは思っていたのですが、意外や意外...ちょっとその気持ちも揺らいできました(笑)。

どんなドライバーだったかというと...

ご存知の方もいるかとは思いますが、この 「GelomgD(ゲロンディ)」という名前はとても懐かしい名前です。随分前の FOURTEEN のドライバーにつけられていた名前です。当時はヘッド体積も小さかったのですが、当時の長さにしては長い設定の長尺ドライバーだったと記憶しています。

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その「GelongD」が装いも新たに長尺ドライバーとして戻ってきました。純正シャフトでは46インチ仕様と、47インチ仕様があり、60度法での計測ではそれぞれ46.75インチと、47.75インチとなります。

これまでの CT-112 がディープフェースだったので、ヘッド体積が小さくなった CT-214 は小さく見えるかと思ったのですが、シャローフェースなので小さく見えることはありませんでした。

小さく見えないとはいえ、やはり47.75となるとやはり小さく見えました。見た感じの印象はこのくらいにして...実際に打ってみた印象はというと...

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まずは打感ですが、これは一番意外な印象でした。人が打っている音を聞いていると若干高めの音がするのですが、実際に打ってみるとボールがフェースに乗って運べる感じは十分に得られました。CT-112 の打感は大好きだったので、それと比較すると若干かための印象ですが、それは音だけで打っている感触は CT-112 と大きくは変わらない印象です。

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シャローフェースで心配だったスピン量の増加は、フェースの下の方に当たったときは多少の増加を感じましたが、良いところで当たっていれば大きなスピン量が少ないボールが飛んでいきました。

今回今使っているドライバーの長さより1インチ以上長い物を打ちましたが、それほどミート率の低下は感じませんでしたね。ただ長いが故のヘッドの操作性は少し悪かったようなkぎがします。

でも前モデルでも思ったことなのですが、純正シャフトが結構良い感じです。長尺だと少しためた感じで打ってしまうとヘッドが戻りきらなくて振り遅れることが多いのですが、FOURTEENの長尺に装着される純正シャフトはかなり良くできていて、それほどタイミングを変えなくてもボールを良いタイミングで打つことができます。

軽いアゲインストの風の中、飛距離は260 Yard前後。スピン量は3000回転くらいが多かったような気がします。ボールが上がる感じなのですが、スピン量は少なめでど~んと飛んでいる感じです。

自分のドライバーのデータと比較できなかったのが残念だったのですが、少し今の球筋とは違う印象です。こうなってくると使い慣れたシャフトで打ったらどうなるか試してみたいところですね。11月半ばの発売とのことですが、ちょっと待ち遠しい感じになってきました(笑)。

今日は小ネタを一つ...
久しぶりに楽天市場のゴルフ売場を見たら見慣れないバナーが出ていました。「★USA Collections★クラブやボール、その他練習器具も!」 と言うバナーなのですが、クリックして中を見てみました。
リンク先にはあまり見かけない From USA の商品がたくさん出ていました。このヘッドカバーはあまり見ませんね。STARWARS 好きにはたまらないですね。チューバッカダースベイダーもあります。J.LindbergやUNDER ARMOUR のUS仕様も売っています。前から気になっている HUGO BOSS のウェアも結構たくさん出ています。見慣れない物がたくさん出ていて結構楽しめました。お時間がありましたらちょっと見てみてください。annex sports さんの USA Collections のページはこちらから...。

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