ANSERFREAK

まずヘッドはどノーマルの 「NEUTRAL」 ポジションで、ソールプレートも 「N(NEUTRAL)」 に合わせました。

そして一発目のショットは少し左目に真っ直ぐに飛んでいきました。このショットで少しつかまるヘッドだなと言うことがわかったので、その後は自信を持ってインサイドアウトに振り抜くと、結構良い感じで飛んでいっていました。

ボールのつかまりもなかなか良いですね。ちょっと遠慮気味に10.5度のヘッドにしたのですが、リアルロフト多めの 9度のヘッドでも良かったですね。

その後つかまりを少し変えるために、シャフトのポジションを 「L」 にして打ってみると、弾道が少し低くなり中弾道で飛ぶようになりました。少し左に向いているポジションがどうやら合うようです。ですが、フェードを打つのが難しいすわりになってしまい、それを軽減するためにソールプレートのポジションを 「O」 にしました。

そうするとつかまりすぎが軽減され、フェードボールもドローボールも打てるようになりました。ここが自分にとってのポジションなのかもしれません。

ただもう一つ厄介なのが今回のシャフトです。今回三菱レイヨンの Diamana W 70/s を45.5インチで入れていったのですが、今回ボールがつかまっているのがシャフトのおかげなのか？ヘッドのおかげなのか今ひとつつかめていません。

Dianama W の 70/s ではなく 70/x も持っていこうかと思ったのですが、少し気温も低くなってきたのと、少し楽にスイングしたいと思っていたので 70/s を持っていきました。シャフトのしなりを体が感じているせいか、強く振りに行くことはありませんでしたね。これは自分にとっては良い傾向だと思います。

少し柔らかいと思うシャフトは思わぬ副産物を生んだ感じです。今度発売になる GRAPHITE DESIGN TOurAD MT シリーズも 7s でいいかな？と思う感じだったので、ますます次に使うシャフトの候補は S Flex になりそうです。これから寒くなっていくので良いかなと思います。

ツアー支給品の R11s version 2 は確かに市販のヘッドに比べて音が違うのと、ボールの弾き感が強いですね。440ccと言うサイズは全く小さくは感じませんでした。これなら Version 3 の 390～400cc と言うヘッドも使えそうな気がしてきました(笑)。

と言うわけでヘッドの性能は問題無し、飛距離性能は高く結構飛んでいる感じです。ツアー支給の R1 で使っていた TourAD BB-7x が空きそうなので、R11s 用にスリーブを変えてみようと思っています。Diamana W 70/x も機会があったら使ってみたいです。

今日は小ネタを一つ...
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