2013年の日本オープン開催コースの茨城ゴルフクラブ東コースでラウンドしてきました。
この日は雲一つ無い晴天、素晴らしいコンディションの茨城ゴルフ倶楽部を満喫してきました。
西コースは KGA の競技で何度も回ったことがあるのですが、東コースはコース改修前も改修後も初めてのラウンドです。どんなコースだったかというと...
まず距離が長かったです。ほぼ7,300 Yardくらいあったでしょうか...。未体験の長さでしたね。ティショットの落とし場所や、ラフに入ってしまうと簡単にボギーやダボが来てしまいます。おかげでボギーのオンパレードなラウンドでした。
近頃あまりラウンドをしていないこともあって、ゴルフ脳が退化しかけていますね...(笑)。この時期はこういう厳しいセッティングでは簡単にこういうことになりますね。ただゴルフに対する集中力はメリハリをつけたいと思っているので、この時期はしょうがないと思ってあきらめます。
それとグリーンの難しさも印象に残りました。この時期どこのゴルフ場もグリーンは速くなっているのですが、練習グリーンが遅かったので、本番の最初のホールのグリーンの速さにはちょっと驚きました。多分10.5フィートあるかないかくらいの感じだったと思います。
またグリーンはアンジュレーションがあって、違う部屋にはいるとイマジネーションを働かせるのが厳しくなります。アンジュレーションに加えて速さもあるので、難しいです。それでも3パットは1回だけでも1パットも2回だけのラウンドになってしまいました。
これだけラウンドしていないと、ドライバーの精度が極端に落ちてしまいますね。そうすると打ちやすそうに見えて打ってみると結構難しいラフが待ち受けていたり、グリーンを外すとすっぽり入ってしまうグリーン周りからのアプローチが残ってしまいます。
バンカーも入ると厄介ですね。でもこの日は5回くらいバンカーに入れましたが、すべて上手くいきました。バンカーの感覚はシーズン中よりも良い感じでした。何でなんでしょうね？欲がないから？なんでしょうかね。バウンスの音も良い感じで、深く入りすぎず上手く打てていましたね...。
前半と、後半の半分くらいまでは絶対的エースの FOURTEEN CT-112 を使っていたのですが、後半の後半数ホールは TaylorMade R11s Version 3(400cc) を使ってみました。この日は小さいヘッドの方がつかまりも良く飛んでいましたね...。どちらが良いのかわからなくなってきました...。しばらくはこんな感じのラウンドが続くような気がしてきました。
この日はスコアは85は打ちませんでしたが、70台は出ず...。打球不足を痛感しましたが、ま、しょうがないと言うことで...。でもこの日は新しい武器を2本投入しました。明日以降にその新しい武器がどうだったかをレポートします。
今日は小ネタを一つ...
FootJoy の M Project が以前から気になっているのですが、先日渋谷の excors さんに行ったときに教えていただいたことがあります。日本に入っている M Project は人工皮革(M：SPECアッパー素材)の物なのですが、US仕様の M Project の素材はM:SPECレザーというイギリスのPittards社製の天然皮革を使っています。それでUS仕様の方が高かったんですね...。
楽天市場でメンズシューズのフットジョイ売場を見てみました。その中で 「M Project」 で検索してみると124件がヒットします。価格が高い順で並べてみると 「日本未発売」 とか 「US仕様」 という商品が結構出ています。US仕様の相場は18,000円前後みたいですね。最安値はサイズが限られていますがフォーラムゴルフさんの14,700円です。そしてUS仕様が違うのはスパイクレスも同じです。日本仕様の M Project はメッシュ素材の物ばかりなのですが、US仕様は M Project BOA と同様レザー素材のスパイクレスもあります。「G-Select」 さんでレザー素材のスパイクレスは購入可能です。ホワイトxホワイトのミディアムはこちら、ホワイトxホワイトのワイドはこちら、ホワイトxネイビーのミディアムはこちら、ホワイトxネイビーのワイドはこちらです。
スパイクのBOA付きを買うならこの色が良いですね。でもゴルフシューズはたくさんありすぎてもういらない感じもします。先日 FootJoy Classics を綺麗にしたら生まれ変わったので、また履いてみようかと思っています。
