先日 ACTEK GOLF のお客さんに割引券をいただいて、久しぶりに大利根カントリークラブ東コース をラウンドしてきました。
大利根カントリークラブはご存じの方も多いと思いますが、井上誠一設計の正統派林間コースです。
アップダウンはほとんど無いのですが、久しぶりに行った大利根カントリークラブはずいぶん自分の中での印象が変わりました。どんなラウンドになったかというと...
大利根カントリークラブは自宅から1時間足らずで到着する比較的近いコースです。こんなコースのメンバーになれたら最高ですね...。
練習場は 70 Yard のアプローチができたり、チッピンググリーンがあったり練習環境も完璧です。
1971年の日本女子オープンを西コースで、1972年の日本オープンと2010年の日本女子オープンを東コースで開催しています。
このコースはずいぶん前になりますが関東月例に出ていた頃に一度だけ東コースを回ったことがありました。その時は全く刃が立たない印象でした。関東アマを西コースでやったときも撃沈...。
難しいという印象のコースでした。自分の中では広々している印象だったのですが、実際に回ってみると少し大洗ゴルフ倶楽部に似ている感じもありました。
ティインググラウンドの近くやフェアウェイ両サイドから横に張り出した枝や、これは当たらないだろうと思って打ってみると意外と当たってしまうグリーン周りの木などです。
前半はインコース...
インコースは立ちづらい目標を左サイドにとりにくいホールが続いたのもあって、パーがなかなかとれず43回。午前中はなぜかボールがつかまらない感じでしたね...。それにしても43はやりすぎです...。
グリーンの速さにはアプローチパッティング共に対応できていたような気がします(14パット)。あとはショットですね。後半はフェードイメージで打てるホールが多く、ティショットは良い感じになってきました。
さて後半は...
後半は前半とうってかわって良いゴルフができました。ティショットは厚いあたりになってきて、曲がり幅も狭くなり飛距離も出てきました。1番2番をパーで切り抜けて3番のショートでこの日初めてのバーディー。
5番の長いミドルホールでボギーを打ってしまったのですが、その後もパーを重ねて8番の長いミドルホールでまたもやボギー...。最終のロングは寄せワンのパーでしめて、1バーディー1ボギーの37回。
後半のパット数はなんと13。この日はパターは上手くいきましたね...トータル27パットですからかなり良いと思います。
それにしても前半の調子の悪さは何だったんでしょうね...。ちょっと思い当たる節があるのですが...。そんな時に立て直す術も持っていないといけませんね。でもパターが入ってくれたのは救いでした。やはり綺麗なグリーンはいつもより入ってくれる感じがしますね。
この大利根カントリークラブ東コースは、関東アマのブロック決勝が行われるコースです。ここまでは来たいですよね。
今日はこんな人とラウンド...花粉症大変そうです。体重が少し後ろに残ると引っかけなくなると自分とは全く反対のことを言っていました。タイプによって違うんですね。でも自分なりにそれを信じることがゴルフでは大事です...。
今日は小ネタを一つ...
今回は面白い練習グッズがないか探してみました。しかし練習グッズは際限なく出てきますね...。
ヤマニ SKLZ パッティンググリーン
http://item.rakuten.co.jp/auc-sanei/10000355/
これはなかなか面白いですね。幅広いマットというのがいいです。やはり練習マットはなるべく幅の広いものでやりたいですね。真っ直ぐの情報が無い状況でやった方が練習になるのは間違いないです。それに傾斜もつけられるというのはいいですね。
ストロークチェッカー
http://item.rakuten.co.jp/fire-shark/002/
これは初めて見ました。これは打ち出し方向を一定にするという意味では最高の練習グッズですね。短い距離なので狭い場所でもできます。またこの練習グッズを作っているメーカーがこんな物も出しています。
ファイスアングルチェッカー
http://item.rakuten.co.jp/fire-shark/001/
これはレーザーを使ってターゲットに対してしっかりフェース面向けられているかを確認してくれるものです。元々ターゲットに向いていない人も結構いますから真っ直ぐに向けるイメージを作るには良いですね。