合宿帰り後の初ラウンドはホームコースでのラウンドとなりました。
日曜日のAクラス月例に参加したのですが、同時に倶楽部対抗の選手選考対象競技になっていました。
暖かいところでできあがった良いイメージがそのまま持ち込めるのか?その辺が今回のラウンドで確認すべきところでした。今回はその結果も大事だったのですが、ちょっと気づいたことがあったので、書いておきます。どんなことに気づいたかというと...
この日の天気予報は昼間は15度くらいまで上がる予報でした。ですがコース到着時(6:00)の気温は0度...。寒かったです。
ですが陽が出てきて徐々に気温は上がり、スタート後5ホール目くらいからずいぶん暖かくなり、冬用のインナーに上着一枚でプレーできました。
今回46.5インチのドライバーがどんな感じになっているか心配だったのですが、出だしのホールから思った方向に曲がって(ほとんどフェード系)くれて、曲がり幅もコントロールできている感じでした。飛距離も全体的によく出ていて、満足ができる結果を得られました。
未だ6Xがいいのか?7Sの先端カットが良いのかの判断はできていませんが、この日は6Xでも問題無さそうでした。体は暖かければ問題なく動いて良いショットが打てそうです。
やはり今回くらいの気温になればクラブの評価も正しくできそうです。やはり真冬のゴルフはあまり良いことが無さそうです。ますます真冬の時期のゴルフとのつきあい方に関しては、色々考え直さなければならないような気がします。
さて、今回そんなゴルフができてスコアも上々、久しぶりの月例でベスグロだったのですが、後悔するショットが3回ほどありました。それも考えてみると全てが根本的には同じ理由...。それが表題のことに関することです。
自分はゴルフを始めた頃からほとんど打つ前の素振りをしません。最近になってドライバーの球筋を意識したいときや、アプローチの時には素振りをするようにしているのですが、アイアンは一切していないと思います。
それが最近ショートホールでのティショットをミスすることが多いんです...。ティアップできて200 Yard以内のホールであればパーは取れると思って打っているのですが、なぜかボギーを重ねてしまったり、今回もダブルボギーを打ってしまいました。
今回のダブルボギーがどんな状況だったかというと...
まず少しアゲインストの風が強く、低めの強い球でラインを出していこうと思って打ったのですが、スピン量がかかりすぎないようにティアップを高くして打とうと思いました。
ですが結果はフェースの上の方に当たりすぎて、距離が出ずグリーンエッジの15 Yardくらい手前の池に落ちてしまいました。このティアップを高くしたという普段と違うことをしたときにうまく体が反応できていなかったみたいです...。
その後のホールでは少しイメージを体に植え付けるための素振りをしてみたのですが、結果はずいぶん良かったような気がします。それも軌道を確かめるためにインパクト前のヘッドが入ってくる方向を確かめるだけで1回、そして2回目は実際にそのイメージでスイングしてみる...
これだけでそう言うミスはずいぶんなくせそうです。今までアプローチでは念入りに実際にボールにコンタクトできる持つ位置を確認してからアプローチをするようにしていました。これによってざっくりやトップはほとんどなくなりました。やはりアイアンショットでもこれはやった方が良さそうですね。
これくらいのことであれば、人が打っている間や、仮に自分が打つ直前でもそれほどプレーが遅くなることなくできそうです。何事もそのショットを打つまでの準備を万端にしておくことが重要ですね...。
今頃こんなことを言っているのは変かと思うかもしれませんが、こういうちょっとしたことで大きく変わることは多々あるので、「打つの早いね~」 とよく言われる人は、スロープレーにならない程度にうまく時間を使ってやってみて下さい。きっと良い結果が出てくると思います。
本気素振り必要です!
今日も小ネタを一つ...
今日は久しぶりに面白い練習グッズがないか探してみました。
ニューエアーボードグラス [人工芝タイプ]
http://item.rakuten.co.jp/imagecreate/newairboardgrass/
これは面白そうですね。動画でも紹介されているので、ちょっと見てみてください。なんか前にも見たような気がしないでもないです...。
これ以外に見つけたのが 「NSG GOLF」 というショップ。ここには面白い物がたくさんあります。「スタンスパワーショット」 と言う商品や、手首を使う人も使わない人も手首の強化に役立つ 「手首力の強化手首筋力器」。パッティング練習にこの 「パーフェクトロード」 というプレートも面白いですね。練習グッズは面白いですね。アイデア次第で色々できます。将来はパッティング練習に最適なグッズを考えてみたいですね。