先日のラウンド終了後、久しぶりに1時間以上パッティング練習をしてきました。
今回は色々なパターを持ち込んでその違いを味わってきました。
現在ずいぶん楽そうなパターを使っているので、普通のパターがどんな風に感じるのかが興味があったのですが、やってみて色々なことがわかりました。どんなことがわかったかというと...
今回比較してみたパターは6本。
duckbill golf SM-C(スモールマレットセンター、32.75インチ)
duckbill golf SM-2B(スモールマレットダブルベンド、34インチ)
duckbill golf Anser 2-Type(33インチ)
Scotty Cameron GoLo3(33インチ)
ODYSSEY BACKSTRYKE DART w/SuperStroke 2.0(33インチ)
ODYSSEY BACKSTRYKE DART w/SuperStroke 17(35インチ)
ここのところのエースは一番下の35インチのバックストライク DART に、SuperStroke の長めのグリップを入れたもの。特に3m以内のパッティングはすごく良い感じです。かといってロングパットが悪いことはなく、平均して今は一番信じられるパターになっています。
久しぶりに短い方の BACKSTRYKE を打ってみたのですが、これはこれで良い感じですね。ただショートパットの安定性は長いグリップの BACKSTRYKE の方が良さそうです。
そして duckbill golf のオリジナルパター達ですが、やはり BACKSTRYKE に比べて難しい感はありますね。ですが、ボールを打っている、狙って打っているという感覚は強く感じます。やはりこういうオートマチックではないパターを使っていた方が上手くなりそうですね。
ですが、いままで BACKSTRYKE でついた良い印象をこれらのパターでも再現することができた気がします。フェースをあまり動かさず(開閉を使わず)打つことができました。ヘッド重量が重めのパターではやはり重みでボールを飛ばずイメージで打っても良さそうです。
Anser 2型のオリジナルパターもヘッド重量を355gにしているので、この効果は得られた気がします。この Anser 2型はミーリングをそれほど深くしなかったので、打感も一番クリスピーでした。これは本当に打っているという感じがするパターでした。
そして Cameron の GoLo3 ですが、これは意外に良かったです。やはりL字パターもいいですね。構えていて安心感はあります。ただヘッド重量は重い方が良いですね。このパターも360gのヘッド重量があるので、それほど開閉を使わないでも行ってくれます。少しアプローチのような感覚で打つと上手くいくパターです。
この形状も duckbill golf のラインナップに加えておきたい感じですね。
今日も小ネタを一つ...
今日は楽天市場で見つけた Scotty Cameron Putter です。
SCOTTY CAMERON STUDIO MODEL PUTTER
009 1.5 Roll Top in Black Oxide
http://item.rakuten.co.jp/golf-b1/scotty_009/
009形状と言いながらサイブは NEWPORT 1.5 ですね。ROLL TOP と言うのは Classic シリーズや初期の Cameron では採用されていた形状ですね。
SCOTTY CAMERON( STUDIO MODEL PUTTER
Custom Putter squd neck by Fujita Circa62 Prototype
http://item.rakuten.co.jp/golf-b1/scotty_circa62/
これはネック溶接なのですが、ネックの長さが微妙ですね黒にティファニーブルーはやはり合いますね...。