やはり何度か46.5インチのドライバーを使ってみて、うまく使いこなせていない感覚があって、その原因を色々探っていました。
マレーシア合宿ではほぼ期待通りの働きをしてくれたのですが、その後のゴルフでは今一つ...
と言うわけで、以前から興味のあったシャフトに変えてみました。どんなスペックに仕上がったかと言うと...
まず今一つの状況とその原因を考えてみるとこんな感じです。
曲がり幅のコントロールが難しい
ドロー回転のつかまった球が以前より出にくい
シャフトが柔らかく感じる
たまに引っ掛けが出る
これらは全て「長さ」に起因する物です。まだあります...
楽に振れてしまう
フェースの下目に当たってしまう
体が浮いてしまうことがある
これらは「重さ」によるものでしょうね...。しばらく使ってみたので多分これを長い、軽いドライバーの結果として受け入れる時期に来たと思います。
と言うわけでタイミングが取りやすい TourAD MT の重量アップと、長さ変更をすることにしました。
使用したシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD MT-7s。再びこのシャフトで46.5インチにすることもずいぶん悩んだのですが、CT-112 w/BB-7x 45.5 インチの平均飛距離と 7~8 Yard しか変わらないので、折衷案と言うことで46インチにすることにしました。
46.5インチの MT-6x で柔らかく感じたので TourAD MT-7x にすることも考えたのですが、シャフトのしなりを感じて打つのが最近は気持ちが良いので、TourAD MT-7s にすることにしました。
MT-6 から MT-7 になることでシャフト全体の硬さはアップするので、長い 6x と短い 7s は似たような感触になると推測しました。ただこれだけではつまらないので、以前 TourAD BB のときにしていたチップカットをすることにしました。
チップカットの量は「1インチ」。一般的には1フレックスくらい変わるチップカットの量ですが、手元が柔らかめのシャフトでは先端の動きが少し抑えられる気がします。チップカット1インチして、46インチにしたら手元の 「MADE IN JAPAN」 が出てきました(笑)
そしてできあがった New GelongD のスペックは...
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
Head Wt. |
|
TourAD MT-7s |
46.0inch |
322.6g |
D3.0 |
269cpm |
190.7g |
TourAD MT-6x |
46.5inch |
310.0g |
D3.5 |
267cpm |
190.7g |
こんな感じです。ほぼ狙い通りな感じです!MT-6xくらいの硬さ(この場合振動数)で、総重量は12.6gアップ。これならきっと良い結果が出るはずです!!minibon さん、ありがとうございました!!
今日も小ネタを一つ...
久しぶりに面白ゴルフグッズを売っている "エンタメゴルフ" の 「コンペ賞品・ギフトに!爆笑ゴルフグッズ大特集」 と言うバナーを踏んでみました。そこで見つけた面白グッズをちょっと紹介します。
Lynx リンクス パターカバーホルダー ポケット君
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最近こういう類の物が多いですよね。自分はパターカバーがぶらぶらしているのはダメなのですが、意外と使っている人多いです。
話題のパロディーウォッチ フランク三浦
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これはしていたら必ず話題になりますね...。売っているところはみたことがありませんが、なかなか面白いです。こんなにバリエーションがあったとは...
ふなっしー ヘッドカバー ドライバー用(460cc対応)
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これ売れているらしいです。あればすぐに売り切れになっているレアグッズです。船橋市民ではないのでいりませんが...