みなさんがこの記事を見ていただいている頃は、きっとゴルフ場に到着して練習しているか、ラウンド中だと思います。
今日は表題の通り、倶楽部対抗のブロック決勝の指定練習日です。
前回は雨で距離感もあまりつかめず、おまけにセルフだったので、十分な情報をつかめていません。練習ラウンドでいつも確認しているのはどんなことかと言うと...
プロのトーナメントを開催するようなコースだと詳細が載っている「サイモンメモ」のような便利な物がありますが、試合会場が必ずしもそう言うコースではないので、自分なりのメモを作っています。
どんな情報を書いているかというと...
ティショットをどちらのサイドに打つべきか?
ティショットの球筋の意識をどうするか?
ハザード(バンカーや林やOBゾーン)までの距離
ショートホールなら何番で打つか?
ロングホールの場合、セカンドで持つクラブが何で、残り何ヤード残すか?
なるべく近くまで行くなら、どちらサイドが安全か?
ミドルホールならグリーンのどこが安全か?
グリーン近辺のどこに行ってはいけないか?
グリーンまでの高低差がセカンド地点からどのくらいあるか?
グリーン面の傾斜がどうなっているか?
などです。これをスコアカードに書き込み試合中に見ています。
あとは、距離の表示がグリーンセンターまでか?エッジまでかも何処かに大きく書いてあります。
だいたいこんなアバウトな情報だけでやっています。この間紹介した距離計は練習ラウンドでは欠かせないですね。それとキャディさんがいればキャディさんの話もメモっています。
用意がきっちりできていれば、結果もそれなりに出てきます。今日は1回目の練習ラウンドで得られなかった情報を、最初のメモに書き加えてきます。
今日も小ネタを一つ...
見慣れないバナーを見つけたので今日はそれを紹介します。「iPhoneやスマホでスイングを3D解析」 というバナーで、クリックしてみると面白いページに飛びました。
リンクしたページはこのページ...
http://item.rakuten.co.jp/outloud/c/0000000392/
スイングセンサーはいろいろなものが出ていますが、ゴルフ用しか見たことがありませんでした。このページを見ると、野球のバットや、テニスのラケットに取り付けることができるセンサーがあります。
このセンサーはゴルフ用の場合はグローブにつけるので、クラブのバランスや総重量が変わることがありません。これはいいですよね。
ゴルフ用
http://item.rakuten.co.jp/outloud/zep-ot-000002/