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TaylorMade R15 460 を打ってみました

先日発表になった TaylorMade R15 を打ってみるチャンスがあったので画像を交えながらレポートします。

r15-1.jpg

R1 で R Series は終わったのかと思いきや、13を飛ばして15になって戻ってきました。

これまでの R Series でできていたウェイト調整機能はなくなりましたが、新たな機能を搭載して帰ってきました。では画像をお見せしながら...

まずはフェース面側から見てみるとこんな感じです。

r15-2.jpg

ご覧の通り TaylorMade らしいフェースの形です。そんなにディープではないですね。

r15-3.jpg

クラウン部分は意外とおとなしい感じです。

r15-4.jpg

そして新しい機能が見えるソール面はこんな感じです。SLDR に搭載されていたスライダーバーのウェイトが2個になりました。1個の重さが12.5gなので、2個の隙間をなくすと25gのウェイトがまとめて動くことになります。

スライドして打ってみることはできませんでしたが、25gも移動したらかなり重心も移動するでしょうね。これだけ動くとバランスも相当変わりそうです。このウェイトって初代 SLDR みたいな止め方じゃ無さそうですね。1個でも外せるとヘッド重量の調整にもなって長尺にもできそうな気がしますができないんでしょうね...。

シャフトのカチャカチャは一般的な±2度。従来どおりロフト調整とライ角調整ができます。

さて打ってみた印象はというと...

まず構えた感じは実にスッキリした構え心地で、かぶって見えるとか、開いて見えるという感じはしませんでした。打ってみた打感は、SLDR とはちょっと違いますね。SLDR S の打感に近いです。今度は是非ウェイトを動かして打ってみたいですね。ノーマルポジションではちょっとつかまりが悪かった印象です(自分にとって...)。


【今日の小ネタ】
今日あらためて PING G30 を打ってみたんですが、やはり真っ直ぐ行くし飛びますね...。ちょっと試したい気分になってきました。という訳で、ちょっと市場価格を調べてみました。

楽天市場のゴルフ売場で G30 ドライバーを検索してみると353件がヒットしました。US仕様の最安値は36,720円、安いですね。日本仕様の最安値は37,000円でした。

あれだけ良い感じだと、すぐにでも欲しくなる...GelongD CT315 がもうすぐ来るからそれを打ってみてからですね...。グッと我慢...(笑)。

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