TC888 PW vs RM Custom 45/07 (ANSERFREAK)

今回のセッティング変更の目玉のもう一つ、ウェッジ4本化計画です。

本来 TC888 FORGED のPWを普通に入れればいいのですが、ピンをデッドに狙っていけるクラブにしたいというのも含めて、PWのリプレースクラブとして FOURTEEN RM Custom 45/07 を入れてみました。

オンコースでは45/07を使ってみたのですが、この2本のデータをACTEK GOLFで計測してみました。どんな感じだったか？ラウンドでも使い心地も含めてレポートします。

まずロフトだけで比較すると TC888 PW が46度。そして RM Custom が 45度になります。

GC2での飛距離のデータはどちらのクラブも125 Yard前後。でも違うのはキャリーの距離です。TC888 PW のほうがキャリーが120 Yardでランが5ヤードの125 Yard。45/07の方はキャリーが123 Yardでランが2 Yardの125 Yardになっています。

RM Custom の方がスピン量が多くなってランも少なくなるので、直接ピンまでの距離を狙って打てるようになるということです。

実際にコースで打ってみると、45/07の方はキャリーしたところから30cmくらいで止まっている感じのこともありました。確かにこの感じならピンをデッドに狙っていけそうです。

TC888 PW の方はまだコースで打ってみていないのですが、これまでの PW の感覚で言えば、キャリーしたところから1～2 Yardは転がっていましたので、同じ感じになると思います。

そして何よりうれしいのはこのすっきり感！！

どこがすっきりしたかというと、6分割のキャディバッグを使っているのですが、上段の左はドライバー、上段右はFWとUT、中段の左は21度アイアンと5番・6番、中段右は7番～9番になります。

そして今回のRM Customのシリーズは下段左に45度と52度、下段右は58度と60度になります。下段のウェッジは全てノンメッキで、TOUR ISSUEが入ったクラブが全て並ぶことになりました。

いや～すっきりしました！！これで慣れたら完璧ですね。

【今日の小ネタ】
暖かそうなパンツがたくさん出ていそうなので、バナーを踏んでみました。

冬用のパンツというとモコモコしすぎていたり、シルエットがスマートじゃなかったりしますよね。今回のバナーのリンク先でシルエットがスマートなものが出ていないか見てみたら...

Mizuno Golf ブレスサーモ中綿ピンストライプパンツ MOVE WARM PANTS
http://item.rakuten.co.jp/t-y/a87pf-301/

Mizuno(ミズノ) Golf ボンディング MOVEムーブパンツ
http://item.rakuten.co.jp/t-y/52jf4504/

これらは裏起毛だったり防風仕様だったりで暖かそうです。MIZUNOというのがちょっと抵抗ありますが(笑)、機能性を考えたらMIZUNOとかはちゃんとやっていそうでいいですよね。

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