今エースで使っている 3W は FOURTEEN SF-714 の15度。
すこぶる調子が良いのですが、不満な点が一つだけあることは以前もレポートしました。その不満な点を解消できる可能性があるクラブとして以前使っていた 3W をひっぱり出して minibon さんに組んでもらいました。
どんなスペックになって、打ってみてどんな感じだったかというと...
まずひっぱり出したのは上の画像の FOURTEEN SF-206。これを使っていた時はあまりつかまりがよくないことが多かったのですが、つかまった時には本当に強い弾道で飛んでいました。
それを思い出してひっぱり出すことになったわけです。隠居生活中だったのに起こされた感じですね(笑)。当時よりは少し 3W を打つ技術も向上していると思うので、そこに少し期待しつつクラブにしてもらいました。
使ったシャフトは TourAD BB-8s(組み合わせるドライバー用はBB-7x)。今回はある考えがあって S Flex にしてみました。昨年ある方と練習を一緒にさせていただいたときに、「遠藤さんの FW のシャフトは硬すぎるからアゲインストの時にスピン量が増えて距離が落ちる」 という指摘がありました。
ボールがひろいやすいヘッドなので打ちやすい、ただそれが硬いシャフトと組み合わさると、スピンが増えることにつながりやすいとのこと。
確かにイメージ的にもそうなりそうなことは想像できますね。その方は自分よりずっとスイングスピードは速いし、スイングの精度も高いです。それでも S Flex を使ってうまくスピン量のコントロールもしていました。それがずっと頭の片隅にあって、それを実行に移したわけです。
できあがりのスペックは下記の通りです。
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
43.0inch |
348.5g |
D3.1 |
278cpm |
で、実際に打ってみたところやはりインパクトでのコントロールをする余裕が出てきますね。なかなか良い感じです。
次回のラウンドで使ってみようと思います。結果がよければ今回の SF-206 を風の日用に、風の無いときには SF-714 を使うのもありかなと思っています。
でもラウンドの予定が来月の半ばまで無いかも...。しょうがないからスタジオで打ち込みますか〜。
【今日の小ネタ】
今日はちょっとゴルフには関係ない小ネタ...。
意外と自分の周り多いのが革製品なのですが、その手入れをどうしたらいいか?いつも悩んだりします。ミンクオイルを塗って大丈夫なのかとか、考えちゃいます。
で何か良いのがないか考えていたのですが、ゴルフシューズの手入れで使っていたこんなのを思い出して検索してみました。
で、上のショップで色々出てきたのですが、これはなんだか万能で良さそうです。
色々なメンテナンスについてここに詳しく出ていますので参考になります。
http://item.rakuten.co.jp/gir-pinkwood/c/0000000579/