このドライバーはとにかく飛距離追求の一本にしようと思っていて組み合わせを考えました。
ヘッドは温存してあったロフトの立った CT112 です。これに振りやすさと低スピン化、つかまりを求め設計した seven dreamers のシャフトを組み合わせました。
まずはスペック計測とインドアでの評価をレポートします。どんなドライバーに組み上がったかというと...。
まずは振ってみた印象ですが、振りやすさは半端ない感じです。自分の思ったタイミングでインパクトを迎えられます。それもかなり確率が良い感じ。
46インチでも十分いける感じです。少し軽いせいもあるとは思いますが、心地良いタイミングで振れるという印象はかなり強く感じます。
普段使っている45.5インチよりも半インチ長いので、その効果で飛距離もアップしてくれることを期待していましたが、今回の計測では平均して5ヤード程度のアップにとどまりました。
ですが振り慣れてきたらもっと飛ばせそうな可能性を感じさせるシャフトです。しばらくスタジオに置いて振り込んでさらなる飛距離アップを目指したいと思います。
そうそう、ロフトが立ったヘッドでのつかまりの改善と、スピン量の低下は言った通り実現できています!まだまだ seven dreamers レポートはこれからも続きます!
【今日の小ネタ】
先日久しぶりにゴルフショップに行ったら新しい FootJoy のシューズが出ていました。
出ていたのは HYPERFLEX と言うシューズです。楽天市場の HYPERFLEX での検索結果はこちらから...
このシューズ色合いが今までにない感じですね。そしてかなりスニーカーっぽい感じがするシューズです。最近こういうシューズが各社から多く出るようになりましたね。楽そうですが、足元はやっぱり ICON がいいかな...。