エース決定のための対決をさせる候補のうちの一本にするつもりだった、表題の FOURTEEN CT112 に seven dreamers のシャフトを入れたもののその後のレポートです。
今回 seven dreamers のシャフトで狙ったのは、少ないロフトのヘッドでも打ち出し角が出て低スピンで飛ばしたいという要望でした。
これが実現できれば間違いなく飛ぶと思っていました。その予想がどうなったかも含めて近況をレポートすると...
まず自分の場合飛ばない時はスピン量が 3,000rpm 前後になった時で、これを抑えるのが飛距離アップにつながることはなんとなく予想できていました。
中弾道で前に前に行ってくれれば、飛距離もかなり出るわけで、それが効率よく実現できる組み合わせを模索していました。スピンが多ければ球筋も安定するのは当然なのですが、やはり飛距離を考えるとスピンは少ないほうが良い...。
今回の CT112 w/seven dreamers は見事にその意図にはまって、理想の弾道が得られています。これまで使ってきたドライバーが45.5インチだったのに対して、若干長いことも考慮すべきですが、その長さでもつかまってくれるというのも大きな要因の一つです。
またタイミングがエースの TourAD BB7x に似ているため、何も意識せずただ気持ちよく振り切れば良い球が出てくれます。良い感じで仕上がりました。
GC2 の計測では他のクラブのマックスのキャリーの距離プラス 10 Yard 前後は平均で出ています。それに加えて弾道が変化したのと、スピン量が減ったことによって 15 Yard は飛距離が伸びた感じです。かなり大きな飛距離アップです。GC2の計測では304 Yardがマックスの飛距離で、280 Yard は普通に行く感じです!!
この飛びに対抗できるのは次に考えている MaxSoul w/LOOP CL しかないかもしれません。抜群の安定感の CT112 w/TourAD BB7x をしっかりキープし、この対決をさせてみたいと思います。
過剰にヘッドをキープしている(笑) CT112 に TourAD BB7x を46インチで入れてみるのも試してみたいですね。やはりこれならいつ打ってもそこそこ良い結果が得られるというクラブをキープして、似たような感覚のクラブを試すのは、リスクも少なくて安心です。
でもクラブって浮気するととたんに機嫌を悪くしますよね...。怖い怖い...。
【今日の小ネタ】
今日も Cameron さんの刻印ネタです。今日はアルファベットと数字以外の刻印についてです。
SCOTTY CAMERON 009 TOUR PROTOTYPE COPPER FINISH slant neck
http://item.rakuten.co.jp/golf-funk/009tourprotoa-011440/
これに使われているスマイルみたいなスタンプが欲しいですね。
スコッティキャメロン デルマー3.5 ツアー ブラックフィニッシュ 350G
http://item.rakuten.co.jp/htcgolf/sc-t580/
サークルTもいいですよね。セルジオタッキーニみたいですが...。なにか自分のマークを考えてもいいですね...。色々膨らんできました...(笑)。