昨年の中頃から五十肩の症状が出ていました。
右肩だけだったのですが、元々肩を大きく回す打ち方ではなくフラットなスイングなので、ゴルフにはほとんど影響はありませんでした。最近は上の画像のようにここまで振り切れる感じが出てきました。
左肩だったら影響あったかもしれませんね。テニスのサーブはまだまだ打てない状況ですが、ゴルフではほとんど気にならなくなってきました。それをちょっと確かめてみました。
このくらいトップで右肘が上がらなければ肩には影響ないですよね。でもちょっとしたときに痛みが走ったりすることはあったんです。
ACTEK GOLF ではトライアングルチェックというサービスを提供していますが、そのメニューの中に稼動域のチェックをする 「The Body Conditioner +G」 というプログラムがあります。
体の4箇所にセンサーをつけて簡単な運動をするのですが、その際のセンサーの傾きを計測するというものです。
今回確認したかったのは肩の動きです。肩の稼動域をどう調べるかというと、腕を真っ直ぐ上に伸ばし他時の肩甲骨の間のセンサーの角度を見たり、肘を肩の高さに広げて上げて内旋、外旋をして動きを見ます。
そのときのその動作をするために他の部位(関節)が動いていないかで、肩が正常に動いているかを判断します。
前回は左肩は正常だったのですが、右肩は明らかに異常が見られた感じでした。右肩の外旋は前回よりずいぶん行くようになっていたのですが、内旋は少しだけ角度的に動くようになっていました。まあ以前よりは結構良くはなっています。
「The Body Conditioner +G」 の結果はこんな感じで出てきます。
今回の肩の稼動域だけではなく他の部位の稼動域もチェックできます。またそれを改善するためのトレーニングや、ストレッチなども結果として出力されます。
ちょっと宣伝モードで失礼します...。現在 ACTEK GOLF ではトライアングルチェックのサービス提供開始一周年を記念して、お得な価格でトライアングルチェックを受けて頂けるプランをご用意しております。今月いっぱいのお得プランですので、是非この機会に受けてみてください。
トライアングルチェックに関する詳しい情報は...
http://www.trianglecheckgolf.com/
ACTEK GOLF の6月のお得なキャンペーンに関する情報は...
http://www.actekgolf.com/campaign/index.html
【今日の小ネタ】
久しぶりに巡回ネタです。珍しいパターが出ていました。
スコッティキャメロン ニューポート ツアーブラックメッキ フェイスバランス カーブネック溶接
http://item.rakuten.co.jp/ogawagolf/sc-custom-np01/
このネック形状って LENA WAY BACK というパターがありましたが、それにも採用されていたネック形状ですね。それがネック溶接でつけられている珍しいパターです。これはいいですね。