先日友人とアプローチの練習中に言われたこと...
「もう少しゆっくり切り替えしたら?」 という言葉...。確かにアプローチが上手くいかないのは突っついているからなのはなんとなくわかっていたのですが。
で、ちょっとゆっくりやってみると手首の動きが少なくなり良い感じでヘッドが一定の場所に戻ってくるようになりました。もう少し詳しく説明すると...
いつもやっているアプローチは転がせる状況で、キャリーをグリーン面にできる距離であれば PW を使うことがほとんどでした。
ですがピンがエッジから近いときや、キャリーで越えたい段差があるときなどは上げて止めることもやりたいところでした。
若干ボールが浮いているライからであれば、それも高い確率で上手くできるのですが、ライが良いフェアウェイからのアプローチでトップしたりダフったりすることが意外とありました。
でその原因が何なのか?色々考えましたね...。「手首の角度がキープされていないこと」、「ボールに直接コンタクトできていない」、「振り抜きが甘い」、「最下点がボールの真下になってしまっている」...等々...。
ですが、スイングのリズムを変えてみることはやってみたことがありませんでした。で、具体的にどんなイメージにしたかというと...
これまでのイメージはテークバックのスピードよりもダウンのスピードの方が速くなってしまっていました。それをテークバックのスピードとダウンスイングのスピードを同じくらいにするイメージにしてみたんです。
そうするとあまり色々なところを気にせずに良い確率でボールにコンタクトできるようになりました。まだコースで試すほど自信はないのですが、このやり方はシンプルで良いかもしれません。
【今日の小ネタ】
今日で6月も終わりですね。今年も半分を経過しました...早いですね~。
今日の小ネタは今日話題にしたアプローチの練習グッズに面白いものがないか探してみました。見つけたのはこれ...
内藤雄士プロデュースゴルフ上達シリーズPart 1 Wrist Teacher(TRMG 5IT1)
http://item.rakuten.co.jp/ezaki-g/ym-wt/
これを見ると自分ももしかしたら硬く持ち過ぎかもしれませんね。
ドラゴンスナッピング レモシステム REMOsystem
http://item.rakuten.co.jp/kamekenken/mak0457/
これもアプローチで重要な手首の角度固定のためのグッズです。
PERFECT PENDULUM パーフェクトペンドラム
http://item.rakuten.co.jp/htcgolf/trmgnt27/
これは自分も似たようなものを作ったことがありますが、良い練習になると思います。