って言いながら、先日まで知りませんでした。
なんでも丸山茂樹プロが監修するシャフトとのこと。黒ベースのシャフトで手元の幾何学模様が派手なシャフトでした。
友人のクラブだったので何発か打たせてもらいましたのでレポートします。
重量帯は50g、60g、70gの3種類。全部で10種類のシャフトがあります。
ユーザーの使用率の高い60S、50SはSの中でも HARD と EASY の2フレックスが用意されています。
特徴としてはシャフトの剛性曲線が緩やかなカーブになって、クセの無いしなりが、最適なタイミングと操作性を実現するとのことです。
自分が使いそうな70g台のシャフトスペックを見てみると、キックポイントは中調子。シャフト先端部の剛性を高くして、インパクト時のヘッドの挙動を抑え、その結果スピン量と方向性が安定するようになっているとのことです。
重量も70g台半ばで良い感じですね。トルクも3.0と絞り過ぎた感じがなく良い感じです。
60g/50g台のシャフトは、先ほども書いた通りSフレックスが2種類あるのが特徴です。
今回打たせてもらったのはヘッドが GLOIRE F の10度。45.75インチでD2.3と言う物でした。シャフトは50/S HARD。
かなり軽いかなと思ったのですが、振ってみるとそんなことないですね。それほど軽いなという感覚ではありませんでした。
手元の硬さもほとんど感じなかったので、自分には合いそうな感じです。タイミングは確かにとりやすいシャフトです。
自分は 「B2」 タイプ、丸山プロも 「B2」 タイプなので好みが合うのかもしれませんね。少しためながらヘッドが降りてきてから振り始める人にはタイミングが合う感じです。
今回フレックスも柔らかかったせいか、自分がヘッドを加速させたいところで加速を体感できるシャフトでした。説明にもありましたが、剛性分布のカーブがなだらかと言うのはこういうゆったりした動きになるんでしょうね。
なんだか TourDesign TD-03 MK を思い出す感じの振り心地でした。TD-03 の方がトルクを抑えてあったので、少ししっかり感はあった感じです。
70g台はどんな感じなんでしょうね。ちょっと興味が出てきました。それにしても最近は色々なメーカーがシャフトを出していますよね。それも新しいブランドでそこそこ高めの価格設定で...。ますます選ぶのが難しくなりますね。
BOO TO BEE ってどんな意味なんでしょうね?普通に考えたら 「ぶっ飛び~」 ですかね?
BOO TO BEE のHPはこちらから...
https://gjgolf.jp/
【今日の小ネタ】
今日は面白いパター練習グッズがないか久しぶりに探してみました。いくつか出てきましたよ...。
パター パッティング 練習器具 情熱パットくん プロ
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これに沿わせてストロークしたときの軌道はどうなるんでしょうね?ちょっと斜めになったプレートの文字が恥ずかしいかも...。
【プロコーチ内藤雄士も推奨】ツアーストローク・セット TRMGNTT4
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こんなのあったんですね。初めて見ました。シンプルで良いかもしれません。
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これもシンプルですが良い練習になりそうな機能が色々ありそうです。