1985年にピロデビューして、ツアー21勝目をWyndham Championship であげました!
1964年の4月生まれのデービス・ラブ3世は同学年。自分の中ではゴルフを始めた時から憧れの存在でした。
プレー中表情を表に出さず、いつもクールなイメージのデービス・ラブ3世。ちょっと自分の頭の中の整理のためにも色々な記憶と記録を辿ってみました。
最初に憧れていた頃のデービス・ラブはタイトリストのクラブを使い、パターは PING ANSER。Scottsdale Anser ではなく MFG Dalehead を使っていたので、なぜか自分が買った最初の高い Dalehead Anser はこの時代のものでした。
そしてシャフトは TrueTemper の EI-70 の X Flex。そんなに硬いのは使えるはずないのに、やみくもに入れていました(笑)。EI-70 も普通のではなくて、HIGH IMPACT というやつ...。無謀でしたね。
もちろんアイアンは Titleist の DCI 990・B だったかな?もちろん2番から!そしてフェアウェイウッドは PT 13 と PT 17。ドライバーは 975?983E でしたかね...。懐かしいです。
デービス・ラブは今日の解説にもありましたが、PGA TOUR で20勝をあげて永久シードを持っています。この20勝目も感動的でした。もう勝てないのかと思いはじめてずいぶん経ってからの優勝で泣きましたね。
今回は51歳になってこれも無理だろうと周りは思っている人が多かったと思うのですが優勝。感動しましたね。Facebook でも書き込みも同世代の人が多いせいか喜んでいる人が多かったですね。これからも頑張って欲しいですね。なかなかテレビに映らないので、今回久しぶりにスイングを見ました。相変わらず飛ばし屋です。
優勝時のクラブは...(PGATOUR.COM の Winner's Bag から引用)
Driver : TaylorMade SLDR 460 (Diamana Whiteboard 82X shaft), 9 deg.
3W : TaylorMade RBZ Stage 2 Tour (Fubuki K 80X shaft), 13 deg.
UT Iron: Mizuno Fli-Hi (2-iron; DG AMT Tour Issue X100)
Irons: PING S55 (3-iron; DG AMT X100), Titleist MB 714 (4-9; DG AMT X100)
Wedges: Titleist Vokey SM4 (50 deg.; DG X100 Tour Issue), Titleist Vokey 400 Series Prototype (56 deg.; DG X100 Tour Issue), Titleist Vokey TVD K-Grind (60 deg.; DG X100 Tour Issue)
Putter: Scotty Cameron Tour Rat
こんな感じです。ちょっと気になるのは Dynamic Gold AMT というシャフトですね。それと400シリーズのプロトタイプって言うのはずっと使っているんですかね?これをみると BRIDGESTONE GOLF との契約はなくなったみたいですね。
【今日の小ネタ】
今日もいつもの通り巡回していたら見かけないパターを見つけましたよ。パター売場で一番高いパターです。
Design Tuning PRODUCE "DTPパター"
http://item.rakuten.co.jp/takuminomachi/dtp-putter/
このパターの価格、なんと11,111,111円(税込)!!でなぜか送料別です...。どういう値段なんでしょうね...。手作りということでこの価格になるのか?それにしても見間違いかと思うほどの1000万オーバー...。