ここのところ毎日ボールを少しずつ打つようにしています。
良い感じになってきたゆっくり打つイメージで良い感じに振れてきています。これは今までやってきたスイングイメージを作る上ではかなり良い練習になっています。
ですがうまくいかないことも出てきました。それが表題のダウンブローのイメージです。どんな感じでうまくいかないかというと...
ボールをとらえるということはうまくできるように日に日になっている気はするのですが、コースで打つようなうち方ではないことにふと気がつきました。
本来そういう打ち方が良いのかとは思うのですが、実際にコースに行ったらこの打ち方じゃないな...と思ってしまいます。
ふだん7番アイアンくらいでもターフが取れるほどのダウンブローなのですが、マットの上で練習していると、なぜか入射角がなだらかになってしまいます。マットの上でダウンブローに打つとヘッドは跳ね返されてしまいます。
それが腕とか手首にダメージがあるので徐々にスイープになってきてしまっているようです。それに気がついて以降は低いティアップでボールだけを捉えてダウンブローに打つようにしています。GC2とHMTでデータを確認するとダウンブローの度合いはちゃんと増えていたので、これで問題はなくなると思います。
練習場に行けば練習場によってはマットの先端にボールを置けばダウンブローに打っても大丈夫な場合もあります。
またこれから冬になるにつれて手首や肘へのダメージも大きくなるので、なるべくそういう環境ではたくさん打たないほうが良いかと思います。小田孔明プロはマットの練習場では練習できないという話を聞いたことがあります。
ダウンブローが強いので手首や肘のことを考えてのことなんでしょうね。しっかりダウンブローに入ってヘッドが抜けるのと、抜けないとでは球筋が変わるような気がします。
【今日の小ネタ】
今日は巡回ネタ。久しぶりに巡回して珍しいのを見つけました。
スコッティキャメロン コンセプト1 スーパーラット GSSインサート
http://item.rakuten.co.jp/htcgolf/sc-t615/
これって珍しいインサートの色ですよね。ウェイトの色も同じ色です。見た感じ真鍮みたいな色なのですが、クロマチックブロンズって書いてあります。
オデッセイ DAMASCUS GRAND LIMITED 34インチ
http://item.rakuten.co.jp/golfpartner/2100159091442/
これも珍しいですね。でもずいぶん高いんですね。一度黒いのをはがしてどんな模様が出てくるか見てみたいものです...。