EDEL GOLF の創設者の David Edel さんのフィッティングを体験してきました。
今回はパターのフィッティングとウェッジのフィッティングに関する考え方などを聞いてきました。実に新鮮な考え方で色々考えさせられる内容でした。
今回はウェッジの方のレポートです。どんな感じだったかというと...
まず普通に30 Yardくらいのアプローチをしてみてと言われて、何球か打ってみます。
このときに使ったウェッジは通常のウェッジと同じ程度のバウンスのウェッジ(14度)。弾道計測器でローンチアングル(打ち出し角度)を確認してみると...
56度のウェッジを打っているのに打ち出し角は29度。56から29を引くと37度もデロフトして当たっています。これでは14度のウェッジではまったく足りていません...。手前に入れば刺さってしまいますし、トップしたら恐ろしいことに...。
まずはこのハンドファースト過ぎるのを直した上で、バウンスがもっと大きいウェッジを打たせてもらいました。それが下のウェッジ。
ソール面はこんな感じになっています。
実際にこれで打ってみるといわれるとおり打った音が変わってきます。ボールがフェースに乗った感覚もかなりあります。
その後は打ち方の悪い自分のスイングの矯正方法まで教えてもらって、すっかり楽しい時間になってしまいました。
超ハイバウンスのウェッジ興味が出てきました。今まで14度とか16度くらいまでは使ったことがありますが、20度オーバーはすごいですね。でも意外と違和感なく使えたのはびっくりです。
実際にコースでアプローチをしてみてどうなのか是非やってみたいところです。
ソールの削り方のバリエーションもバウンスバリエーションもかなりあります。きっとどれか使ってみることになると思います。
それと今日はふれませんでしたが、このEDELのウェッジ、重心位置の設計が他のウェッジと違っているんです。それはまた実物が手元に来たときに...(笑)。
【今日の小ネタ】
少し前に購入しておいた車でiPhoneを置いておくためのグッズです。
iPhone スマートフォン マグネット 磁石 車載ホルダー
http://item.rakuten.co.jp/kashima-tokeiten/itap-parent
先日つけてみたのですが、結構便利な感じです。iPhoneの裏に金属のプレートをつけて、受け側はマグネットになっているのですが、かなりきっちり固定されるので落ちるようなことは絶対に無さそうです。
取り付けも簡単ですしおすすめです。何しろ安い!!