一般的に当てはまる話ではないかもしれませんね。私の場合の話です。
悪いライなら上からいこうと思えるし、ラフなら下に入るスペースがあるので思い切り打てます。
でも綺麗なライからになると自信を持って打てない...このことについて考えてみました。
先日の EDEL Wedge の話をしたときに、自分のアドレスの時のシャフトアングルと実際のインパクトのシャフトアングルがずいぶん違うことがわかりました。
本来ソール面を地面に対してフラットに使うには、バウンス分のハンドファーストが必要になります。ハイバウンスであればハンドファーストの度合いは強く、ロウバウンスになればハンドファーストの度合いは弱くなります。
ですが、自分の場合アドレス時のシャフトアングル(ハンドファーストの度合い)はバウンス角にだいたい合っているはずなのですが、実際に当たるときにはハンドファーストが強くなっています。
そうなることでソール面が滑らず、リーディングエッジが先にボールにコンタクトしてしまった時にトップのミス、そしてボールの手前に入ってしまえばちゃっくり...。これでは良いことがありませんね。
滑らせられないから、あたらなければならない範囲が狭くなってしまうわけです。先日打ち出し角を見てみると、58度で33度くらい。25度もハンドファーストに当たっている(打ち出し角からは推測値ですが)ことになります。これをなるべく少なくしたいですね。
先日のアプローチ練習ではそのあたりを意識して練習をしてみました。
こんな感じで打点が安定してきました。どこを動かさないで打つとインパクトが安定するかも少し判ったような気がします。こういう練習はたまにしないと絶対にダメですね...。
【今日の小ネタ】
最近オリジナルのボールマークを作れるところが結構でてきましたね。
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使えるフォントもこんなにあるので色々できそうです
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以前から何度か紹介しているこれもやっぱりいいですよね...
http://item.rakuten.co.jp/dagdart/ms-019a/