TaylorMade M1 430 Driver(JPN) (ANSERFREAK)

気になっている TaylorMade M1 の情報が日本のサイトでも出ましたね。

ここにはずいぶん詳しい調整の内容か書かれています。どんな調整が可能かと言うと...

上の図を見ると、フェース面に沿って配置されている、ウェイトが移動できる部分は「フロント・トラック・システム」と書かれています。ここで使われているウェイトは15g。これでできるのはボールの曲がり幅の調整ができます。

そしてヘッドのフェース面側から広報に向かって配置されているのが「バック・トラック・システム」と書かれていて、こちらのウェイトは10g。ここではバックスピン量の調整ができます。

この10gと15gのウェイト形状は同じみたいですね。もしかしたら位置を入れ替えてもう少し違った調整ができるかもしれませんね。TaylorMade さんに怒られちゃいますね(ウェイトの交換はできませんと書かれています)。SLDR のウェイトもネットで色々な重量が売られていますね。

ヘッドがかなり重くて軽くするには便利でしたが、ずらすウェイトが軽くなると当然重心位置の調整も効果が少なくなるので考え物です。

オリジナルの長さは45.5インチになっていますね。そしてカスタムシャフトの場合は長さが45.25インチになります。シャフトの種類は以下の通り。

　　　Fujikura Speeder 661 Evolution II
　　　UST-Mamiya ATTAS G7 6
　　　KUROKAGE XM60
　　　TourAD GP-6

カスタムシャフトの場合、45.25インチになってもバランスはD4～D4.5になるようです。グリップ重量が47.5gと言うのもバランスが出過ぎてしまう原因にもなっているでしょうね。50gくらいのものに変えればもう少しバランスダウンできそうです。D3くらいまでで使いたいところです。

ロフトバリエーションは9.5度と10.5度。±2度の調整ができるので、9.5度のヘッドだと7.5～11.5度、10.5度のヘッドだと8.5～12.5度の調整が可能です。この選択は難しいですね。リアルロフトの計測方法をよく考えて、慎重に選ぶ必要がありそうです。

フェースアングルも変わってくるので、ソールした時にどうしたいかによって選び方も変わります。

今回ばかりは実物を見て試打もしてヘッドを選びたいと思っています。そうそう、上代が出ていましたが、オリジナルシャフトで72,000円(税別)、カスタムシャフトで95,000円になっています。

R15の時はオリジナルシャフトが65,000円(税別)、カスタムシャフトで85,000円(税別)だったので、ちょっと高くなったイメージです。

【今日の小ネタ】
落ち着いてデスクワークをするために座り心地の良い椅子を色々見ています。アーロンチェアは良いんですがいかんせん高すぎますよね。で、見つけたのがこれ...

TJ-S456A　チェア　チェアーナチュラル　バランスチェア
http://item.rakuten.co.jp/tailee/tj-s456a/
これはBタイプの人には良さそうです。しっかり座ることができそうです。

ハラチェアー　HARA CHAIRプロ・ニーチェプロニーチェ
http://item.rakuten.co.jp/tailee/pro-nietche/
これは少し高めですがアーロンチェアよりかなり安いです。機能は十分な感じです。

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