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下が柔らかいライでのアプローチは難しい...

先日のラウンドで2回チャックリしました...(悲)。

hato-1.jpg

一度は花道の左上がりの良いライから、もう一回は少し浮かせたいと思いながら打った時です。

当日朝までの雨の影響でライはほとんどのところでウェットな状態。こんなときのハイロフトなウェッジでのアプローチは難しいですね。なぜ難しいかと言うと...

ボールを浮かせたいときには少しフェースを開いて打つのですが、そうするとバウンスが出ます。普段はそのバウンスを意識して打てば適度にはねてくれるのでいいのですが、下が柔らかいとはねずに柔らかいところに入っていってしまいます。

また低い球を打ちたいときも難しいです。今度はハンドファーストを強くして上から行きたいので、ボールから入っていけば何の問題もありませんが、少しでも手前に入ると、これも下の柔らかさのせいでヘッドが地面に入っていきやすくなってしまいます。

hato-2.jpg
練習ではこんなに良い所に当たるんですけどね...

この二つの難しいところにまんまとハマってミスをしたわけです。もちろん回避の方法はあります。ロフトを少なくしてハンドファーストを少なめにすればうまく行く確率は格段に上がります。

真冬のゴルフでは凍っていることもありますし、それがとければ柔らかくなります。そんな時どうしていたかを考えるとやはり転がしていましたね。

PWを使って落とし場所を考慮して距離感を作ってから打ちます。キャリーできるところがグリーン上であれば難しくは無いのですが、一度エッジにクッションさせなければならないときはその場所の状況を正確に把握する必要があります。

先日のラウンドではどちらのチャックリもグリーンにキャリーできない上に、傾斜があったりだったのでミスする確率はかなり自分にとっては高い状況でした。

パターを握れるときにはパターを持つのですがそれもできない状況でした。試合であれば選択しない打ち方ですが、やはり案の定ダメでした...。

しかし本当にアプローチが下手すぎます...。色々習いから練習できるアプローチ練習場で一日中練習してみたいです。

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最近めっきりゴルフ場が冬らしくなってきました...寒々しいですね...。


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