minibonさんにアッセンブルをお願いしていた比較検討用のドライバー Part 1ができあがってきました。
今回できあがったのはヘッド性能を確認するためのFOURTEEN GelongD CT416 w/BB7x。
今回は長さを欲張らず、不動のエースとしっかり比較するためにスペックを合わせました。どんなスペックに仕上がってどうだったかというと...
まず出来上がりのスペックは以下の通りです。
FOURTEEN GelongD CT416 w/PT7x(1"TipCut) |
|||
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
45.5 inch |
326.1g |
D30 |
280cpm |
長さは45.5インチ。ヘッド重量の調整はグルーでしてもらいました。CT416は若干スピン量が少ないヘッドなので、重心が変わらないような位置に入れてもらいました。
フェースアングルは±0のヘッドなので若干かぶって見えますが、意外と好きな感じです。シャフトは先端を1インチカットしたTourAD BB7x。そのおかげで振動数は280cpmまで出ました。
さて振ってみた感触はというと、CT112よりは若干つかまりが悪いもののCT214よりは明らかにつかまります。
飛距離も良い場所(フェースの上の方)で当たった時にはかなり飛んで、CT112を超える飛距離になることも何度もありました。スピン量は2000rpm前後のかなり良い数字です。心配していた打感もかなり良い感じでした。
ただ当たり所によっては2800rpm前後になってしまうので、毎回良い場所で打てるように練習することが必要です。
これは今回ネック内の鉛の調整ではなく、ヘッド重量調整をしたからかもしれません。minibonさんによると、やはりシャフト内に鉛を入れる調整よりも良いとのことでした。
インドアのテストでは良い感じだったので、あとはオンコースのテストでどうかですね。今月中にラウンドできると思うのでその時に使ってみようと思っています。
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