minibonさんにアッセンブルをお願いしていた比較検討用のドライバー Part 2ができあがってきました。
今回できあがったのはシャフト性能を確認するためのFOURTEEN CT112 w/LOOP CLsx。
今回は長さを欲張らず、不動のエースとしっかり比較するためになるべくスペックを合わせました。どんなスペックに仕上がってどうだったかというと...
まず出来上がりのスペックは以下の通りです。
FOURTEEN CT112 w/LOOP CLsx |
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Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
45.25 inch |
320.5g |
D2.5 |
267cpm |
長さは45.25インチ。ヘッド重量の調整はグルーでしてもらいました。CT112は若干スピン量が多い気がするので重心が浅くなるような位置に入れてもらいました。
フェースアングルは−0.5度のヘッドで、リアルロフトが9.0度のお気に入りのヘッドです。
LOOP CLは若干先が動くシャフトなので最初は右に切れていくスライスボールが多くなっていましたが当たった時には290 Yardを超えることもありました。
確かに60g代のシャフトにしては軽すぎるという印象は無いシャフトなのですが、やはり持った時の軽さはリズムに少し影響するような気がしました。
でもこのLOOPのシリーズはどれも飛距離性能は優れていますね。軽いのに当たり負けしない感じも良いです。
これからスタジオで打ち込んでまずはGC2のデータをとってみようと思います。
【今日の小ネタ】
今日は巡回ネタ。また見たことがないパターンのパターが出ていました。
TOUR 009 SSS DEEP MILLED 350g DOUBLE SIGHT LINE CIRCLE-T STAMP
http://item.rakuten.co.jp/auc-golf-wizard/10010728/
このサイトラインの入り方はめずらしいですね。またこれって009って書かれていますが、どこにもスタンプはないですね。キャビティ内のデザインもめずらしいです。フリンジに何も刻印がないのもめずらしいですね。