ここのところ動きのあるウェッジ関連の話になりますが、先日のラウンドが終わった後でアプローチの練習をさせていただきました。
練習させていただいたのは大利根CC。短い距離ではありましたが、ベントグリーンに向かって練習ができました。
この日試したのはリシャフトした Grind Studio のウェッジ。どんな感じだったかというと...。
今回はアプローチ練習だけでなく、フルショットもしてみました。ラウンド前の寒い時間でしたが色々試せました。
まず不安だった軽さですが、アイアンを打った後に打っても特に違和感なく使えました。トップしたりダフったりすることなく打てました。
それともう一つの不安要素の低い球が打てるかどうかですが、こちらは見てわかる程度の弾道の違いは出すことができました。ただ思ったより若干左に行きます。
振動数がやはり出ていないので、少し柔らかすぎてフェースが右に向いて戻って来るのかもしれません。スピンコントロールしてフルショットと同じくらいの距離を出そうと思った時にそうなってしまうようです。
やはりダウンブローが強い時が問題のようです。ただグリーン周りに行った時の操作性の良さはスタジオで打った通りの好感触でした。
これはどういうことなのか考えてみると...今まで使っていた DG TOUR ISSUE の X100 や S400 はバランスも出すぎていて、総重量もアイアンより1ランク重くなっていました。
そのため手首の角度がキープできず、振ると手首が伸びてしまいダフる原因になっていた。それが軽くなってバランスも落ちた(D1.8)ので、ヘッドがコントロールできるようになった。と、推測しています。
何度かラウンドで使いながら違和感が出てこないか確認しながら、次のウェッジのシャフトを考えようと思います。今の感じだとやはり105は若干軽いので、115に落ち着きそうです。シャフトを少し硬くしたいので、チップカットも考えようと思います。
今回試したウェッジの詳細スペックは後日レポートします。
【今日の小ネタ】
先日小ネタで紹介したスピーカーが届きました。
Facebook の方でも投稿しましたが、スピーカーって2個左右にあるから良い音に聞こえるんだとばかり思っていました。ですが、このスピーカーすごく良い音です。買って正解!!低音も高音もちゃんと出ます。出力は小型ながら10Wx10Wです。
このharmanって言うメーカーすごくたくさんブランドを持っているんですね。JBLやAKGも傘下に入っています。もちろん今回のharman/kardonもその一つです。
【国内正規品】harman/kardon ESQUIRE ポータブルワイヤレススピーカー Bluetooth対応
http://item.rakuten.co.jp/lumiere-shop/b00gi30ixm/