FREIHEIT THE-G Ti HYBRID を試打 (ANSERFREAK)

もうすぐ(2/10)発売になる FREIHEIT THE-G の Ti HYBRID を打つ機会があったのでレポートします。

THE-G の Ti FW はここのところ愛用していますが、自分にとってその魅力は色々ありますが一番はボールのつかまりです。

この Ti HYBRID もその流れを引き継いだクラブになっていました。どんなクラブだったかというと...

FW はとにかくつかまりが良く、ヘッドサイズもコンパクト。カップフェースのチタンヘッドなので飛距離も出ます。デザインもシンプルでお気に入りです。

今回の HYBRID はヘッドサイズ以外は FW の流れに沿った作りになっています。物を見ただけですとそういう印象なのですが、FREIHEIT さんのコンセプトとしては易しく打てるクラブに仕上がっているとのことです。その中でこのヘッドサイズになったとのことでした。

自分はロングアイアンのリプレースはアイアン型ユーティリティ、5wのリプレースをウッド型ユーティリティにしているので、自分の中でのターゲットとしては5wのリプレース用になります。

主に試打させていただいたのは18度の物。今使っている PING G25 HYBRID よりは大きく見えます(並べて比較したわけではありません)。FW 同様アップライトに見えるので易しくつかまりそうな印象です。

今回は GRAPHITE DESIGN TourAD HY75/S が入っていたのですが、このシャフトの動きも良い感じでした。音は爽快な音がします。飛距離は1発目から230 Yard オーバー。飛びますね。

チタンヘッドのユーティリティが色々なメーカーから出ていますが、少し他メーカーとは違う印象のクラブです。ハイロフトの物も打ってみましたが、吹け上がりも少なく飛距離のロスも少ない弾道で飛んでくれます。

ただ飛んでしまうので、目標とする飛距離との関係を色々な状況で把握していないといけませんね。

FREIHEIT THE-G Ti HYBRID に関する詳しい情報は...
http://freiheit.co.jp/products/the-g-ti-hybrid

【今日の小ネタ】
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ちょっと持ち歩きには大きい感じですが、専用のキャリングケースもついていて結構良い感じです。1時間も電車に乗っているのでリラックスして乗っていたいですよね。帰りは混んでいることが多いですが...。

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