今日はゴルフフェアレポートをお休みして、先日行ってきたゴルフの話を...。
前回のゴルフは1/15だったので、60日も間があいていました。一昨年くらいまではこの時期もそこそこゴルフはしていたので今回のような感覚にはなりませんでした。
久しぶりのゴルフでどんな変化があったかというと...
いろいろな場面で気がつくことがありました。その場面場面での話をしていきたいと思います。
●練習場
ウェッジやアイアンの練習はだいたい普段どおりできたのですが、ドライバーの練習をしていたときに異変がありました。久しぶりに屋外で打ったドライバーはほとんどがスライス。力を入れれば入れるほどスライスするばかり。通常であればスライスするときのチェックポイントがあって、そこを気をつければだいたい修正できます。ですがこの日はボールが無くなるまで修正できず。
●練習グリーン
これは不思議なことに距離感もラインも見えている感じでした。距離感が悪くなっているかなと思ったのですが、ここは問題がなかったので、あれ?っていう感じでした。
●ラウンド中のドライバーショット
これは練習場どおりつかまらず、まずは打ち出し方向がイメージと合いませんでした。要はフェースコントロールができていないということだったと思います。あたりの厚いフェードボールを打ちたいと思っていてスタンスもオープンになっているのに、ボールを左に打ち出せませんでした。
●アイアンショット
これは練習場のマットではわからなかった状況が色々出てきました。トップはほとんどないのですが、軽いダフリがあるために微妙に距離が出ないということが何度もありました。筋力が落ちて前傾をキープできなくなったのか、手打ちになってしまっているのか?色々原因は考えられますが、この日その原因を特定することはできませんでした。
●アプローチ
これはたまにスタジオで練習をしていたおかげかそれほどひどい状況にはなりませんでした。というかむしろ調子が良かったかもしれません。落としどころのイメージと実際のキャリーがだいたい一致していました。ただこの日のグリーンが硬めだったので、オーバーが多かったのですが、これは自分の思ったところに運べていたので良しとします。
●パター
50cmや1mくらいのショートパットはいつも緊張して打っていたのですが、この日のそのくらいの距離は比較的これまでよりもしっかり打つことができた気がします。どうしても入れたいと思えば思うほど手は動かなくなってくるので、その感覚になる前に打てたので確率も高くこの距離を入れることができました。
全体的に言うと、「ラウンド勘」 が無くなっているという印象でした。これまで当たり前に使っていた自分の引き出しを同じように使えなくなっていました。寒いからといってゴルフをしないのもダメですね。芝生の上でボールを打つことは定期的にやっていないと維持はできないようです。
そうそう、先日ちょっとお話した GelongD CT416 w/seven dreamers を使ってきました。こちらのレポートは近日中に...
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【今日の小ネタ】
先日のラウンドで使用したNikonの距離計ですが、なかなか旗にレーザーが当たらず距離がわからないことが結構あります。先日のゴルフフェアで見たBushnellの距離計は結構確率高く測定ができました。
高低差までわからなくていいので、こんなので良いかなと思っています。
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