少し前のラウンドでうまくいかなくて心配だったドライバーの調子ですが、少し明るい兆しが見えてきました。
先日のタイ合宿で色々試して少しだけつかんだものがありました。
基本的には振り方を忘れていて、それを思い出したというだけに近いのですが、良い感触になったイメージがどんなものだったかというと...
多分悪かった時はこんな感じです...
ボールがつかまらないので、つかまえようと思って手を使っていた。頭を残して手だけを振って...。右肩も突っ込んで前に出てしまい、カット軌道で手を使った一番悪い動きになっていたと思われます。
右肩が前に出ないように腰を切って、手を左に振れる軌道を確保そうすることでヘッドが効率良く走り飛距離も出る。腰を切らないと左に振り切ることができず、ボールもつかまらないことにつながってしまいます。
暖かい(暑い)ので体はよく動いたので、この辺の動きは良い感じでできました。飛距離もかなり飛んでいる時もあって、上半身と下半身の捻転差の重要性を改めて実感することができました。
下半身のリード無しで手だけを振ることだけはダメですね。下半身リードで上半身が遅れて動いてくれば、手を使わなくてもボールはつかまります。
それとやはり少しフェースが開いて上がってしまう悪い癖があるので、フェースをシャット気味に上げていくことの意識も必要でした。
この意識はドライバーもアイアンも共通なので比較的イメージしやすいです。
【今日の小ネタ】
ここ2ラウンドほどNEWPORT 1.5を使っていますが、やはりNEWPORT形状はなんだかしっくりきます。その中でも Scotty Cameron の 009 はかなりいい感じです。今これを超える形状を求めて試行錯誤しているのですが、今はこの 009 が一番ですね。
スコッティキャメロン 未使用 009 BBC パター A-019913 オリジナルスチール
http://item.rakuten.co.jp/auc-premiumgolfclub/011780050076827/
これなんかかなり良いですね。カッパー素材のパターは使ってみたいです。とりあえず今もっている009を銅メッキに出してみるのもいいかなと思っています。そのときの刻印の色はこのティファニーブルーか、白でしょうね。