先日出来上がってきた seven dreamers のセカンドバージョンを使ってラウンドしてきました。
その時の使い心地と、それによってなんかいつもと違うなと思った部分についてちょっとお話しします。
どんなことを感じたかというと...
前回の唐沢ゴルフ倶楽部の唐沢コースでのラウンドで使ってきたのですが、かなり満足な結果でした。
依然詳細スペックは明らかになっていないのですが、振動数の数値ほどの柔らかさは全く感じませんでした。それどころか、なんだか良い感じで振れている感じがしていたので不思議です。
自分のドライバーのミスは右へ行ってしまうことです。ひっかけるミスはほとんどありません。原因は肩が入りきらず切り返しが早くなってプッシュする感じです。
特にドローが打てないくせにドローを打とうとしてミスすることが多いです。なので、ドローを打とうと思うホールは左ドッグレッグでよっぽど条件が良い時のみです。
多分しっかり肩が入ってトップでワンテンポおければドローも簡単に打てると思うのですが、なんと今回の seven dreamers のシャフトはそれができる感じがしました。
ボールはつかまって飛距離も出ます。そして飛ぶシャフトの時の心配事の逆球ですが、これも一度も出ませんでした。なんだか初めてにしてはかなり良い感じです。
スタジオで打った時の数値は一番飛んだ時に291 Yardでした。実際にラウンドの時も280 Yard近く飛んでいることも2回ほどあった感じです。
こんな感じだったのでスコアもいい感じでした。アイアンを振るリズムとドライバーを振るリズムが近づいた感じがしました。柔らかいと思っているからゆっくり振っていたのか?振ってしまうと曲がりそうだからゆっくり振っていたのか?自分もわかりませんが、結果が良いことは間違いありません。
もう少し使い込んでみて、そのうちどんなシャフトなのか数値で出てくると思うのでその時にまたレポートします。今日はお休みをいただいてラウンドなのでまた使ってきます。
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週刊パーゴルフ 2016年5月24日号 |