先日アイアンの球筋についてあまり考えずに練習していたことを書きましたが、ラウンドをしながら自分には何が足りないか?考えながらやってみました。
そうすると自分が思い描いている理想の球筋が意外とはっきりありました。ただその球が打てることはほとんどなく、思いがけない方向に曲がってしまいます。
その理想の弾道はどんなものか?ではそれをどうやって打てるようにするのか?考えてみましたのでちょっと書いておきます。
150 Yard 以内は比較的低い球で捕まったボールが飛んでいく姿を頭の中に描いています。
ただこのイメージで打った球のミスはつかまらずスライス回転がかかってしまうか、右に飛び出してしまう...。
これが自分の理想に近づいて来たらもっとゴルフが楽になると思います。先日も言った通り曲がる方向を一定方向にして練習すれば、もう少し結果が良くなりそうです。これまではこの意識が足りなかったんでしょうね。
ただ自分の場合ダウンブローが強すぎるためこの練習をするのが結構つらいんです。練習場のマットの上でダウンブローで打つと手首を痛めることがあります。ゴルフを始めた頃はマットのすぐ下は土になっていて、マットの先端にボールを置いて、ボールだけをとらえてその後マットの先にある土を飛ばす意識で練習をしていました。
この練習では手首を痛めることはなく、思う存分打てました。ですが最近はそれを嫌って少しはらうような打ち方の練習になってしまっているような気がします。
右に行くミスはフェースが開いて戻ってきていることが原因だということはHMTの分析でわかりました。これをまっすぐに戻してくる癖をつけるということがまずは必要だと思っています。
それで初心に戻って、9番アイアンで100 Yardを打つ練習をしようと思っています。良い回転で、スライス回転しないように、さらに体の動きをしっかり確認しながら確実にやっていきたいと思っています。
梅雨のうちにこれをしっかりマスターしたいです。
【今日の小ネタ】
最近こんなものにばかり興味があります。もちろん Apple Watch も欲しい物の一つなのですが、これもなかなかいい感じです。
活動量・睡眠計搭載の最新鋭のリストバンド Fitbit Charge
http://item.rakuten.co.jp/ida-online/fitbit-charge-s
最近のものは心拍数もモニタリングできるものがあるんですね。活動量がはかれるので見ていて面白いですよね。スマホにはBluetoothでつながっていてデータが転送されるので、面倒な動機の作業はいりません。面白そうですね。