雨予報の日でしたがラウンドに行ってきました。この日の課題はドライバーに慣れることと、練習したアイアンショットの成果を試すことでした。
試したアイアンは少しグースのあるアイアンの FOURTEEN TC-930 FORGED。このヘッドで捕まった球を打つことを目標にラウンドしてきました。
どんなことを意識してアイアンを打ってどんな結果になったかというと...
まずアイアンの前に seven dreamers のシャフトを入れたドライバーですが、打ち込むごとに良い感じになってくるのですが、最初のうちはしっかり左に振り切れていなかったせいもあって少しスライス回転が多い球になってしまっていました。
当たった時の飛距離はかなり飛んでいる感じです。小雨が降っていて実測で275 Yard飛んでいればかなり飛んでいる感じですね。その確率がもっと上がるといいのですが、もう少し面の作り方の意識を調整するのに時間がかかりそうです。
さて、ACTEK GOLF 内での練習でかなり改善されていたと思うアイアンショットですが、コースでその成果を試してきました。
この日は1.5ラウンドしてかなりいろいろな意識で試してみたのですが、これという決め手はなくやはり右につかまらない球になることがかなりありました。
1. シャットに上げる意識を強く持つ
2. 左に積極的に振り切る意識を持つ
3. トップブレードを飛球線に対して直角に構えてみる(リーディングエッジではなく)
4. しっかり最後まで振り抜く意識を持つ
5. フェードイメージで打つ
1.はある程度の確率でつかまったボールが出るのですが、左に真っすぐ飛び出すことがあり、曲がり幅は今よりも大きくなってしまう...。
2.の左に振ることを意識することで逆にスライス回転が強くなってしまうことがあり、これは却下...。
3.は今のところ一番効果がありました。よっぽどフェースが右に向いて戻ってくるんですね...。
4.は2.と同様スライスしたりフックしたり曲がり幅が大きくなってしまいます。
5.は安定しそうですが、一歩間違うと真っすぐ飛び出してスライス回転が強くなってしまうことがありました。これも練習次第かもしれませんが、可能性はありそうです。
というわけで、どれもしっくりこない感じです。可能性があるのは3.と5.です。まずはしばらくこれでやってみることにします。それと並行してアイアンのシャフトを手元が柔らかいシャフトに変えてみようと思っています。
ドライバーの場合手元が硬くて先が動くシャフトだとつかまらないということがかなりの確率で起こります。なので、アイアンも同じことが起きていると考えられるのではないかと思ったんです。これは望みがありそうな気がしています。
【今日の小ネタ】
こんなのがあったらいいなと思っていたステンレス製の台がオーダーできるところを見つけました。
Stainless Steel Table(高さカスタマイズ 作業台/ワゴン)
http://www.rakuten.ne.jp/gold/antdesignstore/sd.html
これって魅力的ですね。何でも作れるみたいですからちょっと考えてみようと思っています。冬は冷たそうですが...(笑)。