以前からフェースの向きのチェックに欲しいなと思って探していた練習グッズ(フェースアングルチェッカー)を発見しました。
アドレスした時のフェースの向きが狂っていることが原因でボールが真っ直ぐ飛ばないことは多々あります。
今回見つけたのはそれがチェックできるグッズです。どんな感じで使うかというと...
昔からあったはずのこの練習グッズは、シンプルですがとてもわかりやすいです。
ご覧のようにボールを半分に割ったような形の台座に、伸縮する棒をねじ込みます。
そうするとこんな感じになってフェースが向いている方向がわかるようになります。台座とフェース面はマグネットでつくようになっています。マグネットがつかないステンレスヘッドの場合には、マグネットがつく金属のプレートを両面テープで貼り付けて対応できるようになっています。
自分はアプローチが苦手なので、よくヒールを浮かせて悪いライや緊張した時に打つのですがその時のフェースの向きはほとんど勘で合わせていました。今回の 「フェースアングルチェッカー」 を使えば向いている方向を確認できます。
実際に少し極端にやってみるとこんな感じに...
ヒールを上げてアドレスして真っ直ぐ飛ばそうとすると、こんなに左に向けなければならないんです。
これは便利ですね。ウェッジで左に行ってしまう人も思ったより左にもともと向いていたという方が少なくないと思います。これが修正できればショートアイアンやウェッジの左へのミスも軽減できると思います。
どうも方向性が...という人にはオススメの練習グッズです。フェースアングルチェッカーは楽天市場でも購入可能です。
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