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0809

腹圧を上げてアドレスした効果は?

先日友人から聞いたアドバイスでやってみたらうまくいきそうだったアドレス方法ですが、実際のラウンドで試してきました。

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その方法は 「腹圧を上げてアドレスをする」 ということです。簡単な話ですが、効果はかなりありました。

ラウンドで試してどうだったか少し自分の間隔の話も交えてレポートします。

まずアドレスに入ってからやってみたのは、これまでと同じルーティーンでスタンスをとって、ヘッドを置きます。そしてそのあとに下腹に力を入れます。

具体的には腹筋に力を入れて腹筋を締め上げるような状態です。そうすると腹筋がどうなるかというと、縮む方向になるのでお腹周りのダラダラ感がなくなった感じです。

腹筋に力が入って縮んだ状態だと、体の回り方がずいぶん違う感じになります。まずは、縮んでいる状態なので体が起き上がりません。起き上がらないので前傾をキープしたままテークバックができているような気がしました。

そしてダウンスイングでも腹筋に力が入っている状態なので、起き上がることもなく体の前側を意識してスイングができることにつながりました。

この結果ボールは良い感じにつかまってくれます。少し右に打ち出してしまった時も曲がり幅は少なく林の中まで入るほどのことはありません。フェードボールの回転も最小限で、自分が思っているフェードボールの曲がり幅に近いボールが打てるようになりました。

そしてアイアンに関してはこちらも嘘のようにつかまりました。少しインサイドに引くことも意識してやりましたが、起き上がらないことがつかまる一番の要因だと思います。

こんなに腹筋に力を入れることが効果があるなんてちょっと驚きでした。この打ち方ですこしまとめて練習したいです。この振り方が自分のものになれば少し戦えるようになるような気がします...。


【今日の小ネタ】
ストレッチポールはたまにあるようにしていますが、最近ちょっと似たようなもので違う形のものを見つけました。

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