少し前になりますが、量販店の試打クラブ売り場で見つけた FOURTEEN TC888 の7番アイアン。
シャフトは MODUS TOUR 120/S が入っていましたが、今回普段使っている TourAD 95x に入れ替えて練習用にしてみました。
長さ、バランス、グリップ、下巻の回数など合わせられる部分は全て合わせて出来上がりました。早速打ってみた感じはというと...
スペックは、37インチ、D2.0。グリップは Perfect Pro X-LINE RUBBER で下巻はらせんで2回。良い感じで仕上がりました。
早速打ってみた結果はこんな感じに...
コースでの好調な感じがそのままデータに出てくれました。インサイドから来すぎてもいないし、ダウンブロー極端過ぎない。インパクト時のフェースの向きもなかなか良い感じです。
サイドスピンの量は左に54rpmなので、軽くつかまったほぼストレートなドローボールです。キャリーの距離が158 Yardなので、やはり7番アイアンは160 Yardを狙うクラブになりますね。
最近アイアンの調子が良いので、このクラブを使ってなんとかそれを忘れないように体に覚えこませたいですね。フェースには HMT 用のシールもつけておいたのでいつでもクラブ軌道が確認できます。
今回は一つ気がついたことがあります。ラウンド中はずっと気をつけていた起き上がり防止策を忘れていました。それによってライ角が2度近くトウダウンしてしまっていますね。
次回打ってみるときはそこ(腹圧を上げる)をもう一度意識してやってみようと思います。そこで変化見られると自信が持てるようになって、徐々にそれが当たり前になってくるでしょうね。そこを目指していきたいものです。
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これによりミスの原因を理解し、その後の練習に役立てていただくことができます。なかなか直らない頑固なミスがある、どうしてもここを直したいという箇所がある方は是非ご利用ください。
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ダウンブローに当てる感じはこれでばっちりつかめそうですよね。インパクトロフトも立ってくるので飛距離アップも見込めます。