唐沢ゴルフ倶楽部の月例、そして先日の桜ヶ丘カントリークラブでのラウンドで使ってきて感じていることを少しレポートしておきます。
試打会場で打った時にすごく感じが良く、これはいけると思ってオーダーした TourAD TP-7s を入れた FOURTEEN DT-112 ですが、やはり TourAD BB の感触とは結構違う感じがしてきました。
ですが、その違いは球筋に表れている感じはなく、逆に良い結果になっているような気もします。現時点でどんな感想を持っているかお話しすると...
初めて使った唐沢GCでのラウンドでの感想は先日書いた通り、球がすごく高くなって飛距離が出ない感じだったのが、後半になると慣れてきて飛距離も以前より出ている感じになりました。
今回の桜ヶ丘CCでのラウンドでは最後のハーフで使ったのですが、ボールが上がってしまうという現象は無く、最初から良い感じで飛んでくれました。
飛距離も TourAD BB-7s(1インチチップカット) バージョンよりも飛んでいる感じです。前半に TourAD BB-7sが入った同じ DT-112 の9度を打っていたので、その違いは繊細に感じることができました。
最後のハーフは晴れていて体が動くようになっていたので、振れていたのもありますが、飛距離は間違いなく出ている感じ。方向性も悪くなく、ほぼ狙い通りの球筋で飛んで行っています(現時点では合格点)。
一番最初に感じたのは全体の硬さで、明らかに TourAD BB-7s よりもしっかりした感じで、しっかり振らないとダメな感じ。でも振っていけば良い球が出てくれます。5点剛性の比較では手元が TourAD BB よりも硬い感じなので、その硬さを感じているのかもしれません。
前回のラウンド後も感じたのですが、今回のラウンドでもラウンド後に結構腕が疲れた感じがしました。しっかりしたシャフトを頑張って振っていたのでなったような感じです。でもそうさせてくれて、しっかり振ることを強制的にやらせてくれるというのは考え方によっては自分にとって良いシャフトなのかもしれません。飛距離も出ていますしね...。
これまでフィッティングにいらした方も、「しっかりしているね」 とおっしゃる方が多く、全体的に張りのあるシャフトに感じる方が多いようです。TourAD DI との関係を解説しているところもありますが、自分には全く似た感じは感じられないイメージです。
【今日の小ネタ】
朝晩は寒いですね。こんなに寒くなってくると朝のゴルフ場も寒いんでしょうね...。そうすると軽くて暖かいカシミヤのセーターが欲しくなります。何か良いのがないかなと思って探してみると...。
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これのNAVYがいいですね。このrough&swellのロゴマークも duckbill golf と同じカモノハシなんですよね。良い感じです。