エースに昇格した FOURTEEN DT112 w/GRAPHITE DESIGN TourAD TP-7s ですが、今回のラウンドも使ってきました。
徐々に今までよりもつかまるクラブに仕上がっているということに慣れてきて、打ち出し方向のイメージも徐々に変えられるようになってきました。
そんな状況の中、さらにこのクラブとの信頼関係を深めるラウンドで事件が起きました。どんな事件が起きたかというと...
この日のラウンドは10時くらいのスタート。ほぼ1時間半前にコースに到着してパター練習、ショットの練習、アプローチの練習、パターの練習をこなした後、ラウンドスタートとなりました。
朝からショットの調子はまずまずだったのですが、ドライバーは出だしだけ左に引っ掛け気味でしたがあとはほとんどフェアウェイキープのラウンドでした。
午前中のラウンドが終わり昼食を食べて、午後のスタート。午後の出だしも良い感じでスタートして迎えた歴史的瞬間。
正面に木がありティインググラウンドから距離計でちょうど250 Yardくらい。ティショットを打った時に手に伝わる感触はこれまで感じたことがない感触でした。
飛んでいくボールの姿も見たことがない感じ。ボールがただ上がっていくわけではなく、緩やかにドロップしていく感じ。軽いドロー回転で目標として計測していた木の横をキャリーで越えていく...。
キャリーで250 Yardというのは実際のラウンドでは相当飛んでいます。この当たりは感じたことがないと思ったので、先日紹介した Apple Watch のアプリを iPhone をポケットに入れて起動。飛距離を計ってみました。それが上の画像。まさかの 292 Yard でした。
目標の木からの歩測も44歩でしたので、間違いないです。ほぼ無風、平らで打ち下ろしなしだったので、多分人生で一番の当たりでした。気持ちよかったですね~。
とにかくこの日は振れていました。つかまりが良いクラブだということに慣れてきたので、思い切って振れるようになったのだと思います。この飛びは本当に魅力ですね。
ヘッドも飛ぶヘッドだし、シャフトも少し長くても振り切れて弾いてくれる感覚があります。FOURTEEN DT112 も GRAPHITE DESIGN TourAD TP も機会があったら是非一度打ってみてください。
【今日の小ネタ】
今日紹介するのもまたまたパッティング練習グッズ。これは松山プロが使っているということで話題にしたものです。
デイブ・ペルツ パッティング・テューター パター練習器具 Dave Pelz's Putting Tutor
これは一回使ってみたいですね。28日の出荷になるようですが、予約販売中みたいです。オーダーしておかないと...。