先日晴れてエースに昇格した FOURTEEN DT112 のスペックを計測してみました。
エースになるかもしれないのに今まで計っていなかったのか?と思われるかもしれませんが、テストラウンドであまり変な固定概念を持ちたくなかったので、いつもはだいたいそうしています。
そして打ってみた結果がある程度再現性が出てくるようになったところで、それを裏付ける材料としてスペックが使えれば良いと思っています。で、今回のクラブをあらためて計ってみると...
計測は一番気になったバランスから計りました。結果は...
D3.1
まあ、想像の範囲以内でこちらは何の違和感もなかった部分ですので納得。そして次に計った長さでびっくりしました。結果は...
46.125 inches(60度法、シャフトエンド)
なんと普段のドライバー(45.5インチ)よりも0.625インチ長くなっていました。普通46インチでも振り遅れる感があるのですが、今回のドライバーはその感じが感じられなかったので、少し長いとは思っていましたが46.125インチもあるとは思っていませんでした。
もちろん長いものがちゃんと振れれば飛距離も出るので、このまましばらくいってみようと思います。46.125インチあるということを知ってしまった今、同じように振れるかほんの少し不安はありますが、多分大丈夫だと思います(笑)。そして次は総重量...
316.1g
総重量は70g台の TourAD TP-7s を入れていたので、320gはあると思っていたのですが、ちょっと軽かったですね。やはりヘッド重量が軽いのが効いているんでしょうね。そして最後は振動数...
268cpm
これは思っていた通り、Sにしてはちょっとパリッとしていて、まあまあ高めの振動数が出ていました。これはS Flexにしてよかったと思いました。
こんな感じでスペックがわかったのですが、あまり意識せずまたラウンドで使ってみます。
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【今日の小ネタ】
久しぶりの巡回ネタ。良いのが出てました。以前から良いなと思っている NEWPORT 1.5 タイプのパター。
【Scotty Cameron】【T675】スコッティキャメロン 009M SSS ウエルデッド ラウンドネック スコッティドッグ ビッグツアードット 350G ツアーパター
009M(Masterful) のヘッドでこのラウンドショートネックがついているのは見たことがなかったかもしれません。このキャビティ内のスタンプも良いですね。