しばらく TourAD TP-7s が入った FOURTEEN DT-112 の9度を使っていますが、もしかしたら TourAD BB-7s もいいんじゃないかと思い、打ち比べしてみました。
9ホールずつ使ってみたのですが、明らかに違いが...しばらく使っていない TourAD BB-7s バージョンは違った印象のクラブになっていました。
どんな明らかな違いがあったかというと...
まずボールのつかまりは明らかに TourAD TP-7s がいいですね。同じタイミングで打っていたはずなのですが、TourAD BB-7s の方は少しつかまらずフェースが右に向いて戻ってくる感じです。
ボールがつかまれば回転もよくなるので飛距離も延びますよね。TourAD BB-7s の方は一生懸命つかまえようと毎回思いながら振って良い結果が出る感じですが、TourAD TP-7s の方はもう少しアバウトに振っても楽につかまってくれる感じです。
TourAD BB-7s バージョンが 45.5インチ、TourAD TP-7s バージョンが 46.125インチなので長さの違いもありますが、普通長くなったら振り遅れる確率が増えるので、それでもつかまっているということはタイミングが合っているということなんでしょうね。
これだけ違う感じだと TourAD BB-7s を使う理由がなくなりました。こうなってくるとヘッドが一つ余るので別のシャフトを試してみたいですね。候補は Seven Dreamers、TourAD TP-6x あたりですかね。
13度の FOURTEEN SF-714 に入っている TourAD BB-7s はすこぶる調子が良いのですが、もしかしたらこれも TourAD TP-7s にしてみたらもっと良くなるかもしれませんね。それもやってみたいところです。
あとはアイアンのシャフトより重くなってしまっている UT のシャフトも85gくらいにしてみたいところです。これから徐々にリシャフトしていきたいと思っています。
【今日の小ネタ】
久しぶりにPINGのパターで珍しいものが出ていないか探してみたら出ていました!
【中古】【Cランク】【フレックスその他】◆ピン◆ANSER 85029 KBI BeCu◆スチール◆その他【golpa】【メンズ】【右利き】【PT】 PING アンサー ゴルフクラブ
なんと KBI BeCu ANSER です。この ANSER 古いんですけど、デールヘッドではなくて85029の時代のものです。グリップも良い感じのがついていますね。