注文していた Dave Pelz(デイブ・ペルツ)のパッティング練習グッズの、「PUTTING TUTOR(パッティング チューター)」 が届きました。
次回以降にこの練習グッズのさらに効果的な練習方法を公開しますので、お楽しみに!
以前から気になっていたこの練習グッズ、ちょっと使ってみましたのでまずは軽いレポートを...。
パッケージをあけると専用ケースに入っています。
これはキャディバッグに入れるのに薄くてちょうどいい感じです。そしてファスナーを開けてみると...
練習器本体と透明のポケットには鉄球が4個入っています。それをこんな感じで使います。
この状態でボールを打って鉄球に当たらなければOK、丸い溝が3種類の幅でありますが、上の位置が一番狭い難しいところ、最初は手前の幅の広いところを使うといいですね。
上の状態がボールが当たってしまった時の状態です。前にもこれに似た練習器を使っていましたが、それは当たっても動かないので、ほんの少し触れたときにはあまりわかりませんでした。これは溝から出てしまうのですぐわかりますね。
そしてこの練習器の良いところは実際に打つボールを置くところは練習器の上、ヘッドを置くところは地面になるので、パターを置くところの高さが高くならなくていいですね。
またヘッドが低く入ってきたときにも角に当たらないように角が斜めにカットされています。
ボールが転がるところは浅い溝がつけられていて、その上をボールが転がることになります。以前の練習器はこの溝に白い色が入っていなくてよかったのですが、今回のは白い色が入れられているので、自分的にはちょっと残念な感じです。
真っ直ぐの情報があるとターゲットにフェース面を合わせやすくなるので、これがない方がより練習になると思うんですけどね...。そのうちこの色は抜いてしまうかもしれません(笑)。
この練習器、思うに鉄球の間を通すだけの練習ではダメなんだと思います。自分がやっているより効果的に練習する方法を近いうちに動画で紹介しますので、お楽しみに!
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PELZ GOLF(ペルツゴルフ)PUTTING TUTOR(パッティングチューター)パター練習器「ゴルフ練習用品」【あす楽対応】
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