ついに Diamana Putter P135 の試打ができるようになりました。
少し前にレポートした通り Diamana Putter P135 には2種類のスペックがあります。Flex 1.0 と Flex 2.0 です。
早速試打してみましたのでその感想をレポートします。どんな感じだったかというと...
まず試したヘッドは今使っている TRUECoG CUPRUM です。現在 TrueTemper の STP-38 を33.75インチで使っています。グリップは PING のブラックアウト。
そのヘッドと同じ仕様の物でまずは Flex 2.0 を試しました。グリップは IOMIC のパターグリップのミッドサイズ。
Flex 2.0 は硬い方のシャフトなのですが、これは実に良い感触でした。ボールの転がりもヘッド性能による転がりの良さとの相乗効果で、更に転がりが良くなった感じです。この感触はスチールシャフトにはないマイルドさを感じました。
次に柔らかい方の Flex 1.0 を同じグリップで打ってみたのですが、なぜかこちらの方が打感が硬くなった気がしました。音も随分変わった感じです。
ちょっと自分のパターで Flex 2.0 を試したくなってきました!
自分にとってはどうやら音、打感、ボールの転がり全てで Flex 2.0 が良さそうでした。もちろんこの結果は使っているパターの素材や、フェースインサート、ミーリングによって変わってくると思いますし、感触の感じ方も人によって変わると思います。その辺は
是非このシャフトは打ってみていただきたいですね。ACTEK GOLF ではなんとか今お持ちのヘッドで試していただければと思い、それが可能な状態でご用意しています。
パッティングストロークの分析の際にご相談していただければ対応できるように考えます。もちろんこちらで用意している TRUECoG シリーズや duckbill golf のヘッドではいつでもお試しいただけます。
パッティングストローク分析のご予約は info@actekgolf.com か、03-5829-9083 まで!
【今日の小ネタ】
最近銅製のパターを使っているせいか、銅素材の物に興味が出てきました。銅でできたマーカーがないか見てみたらありました。
銅製 HARNESS HOUSE GM-02
これがずっと使っていると良い色になってくるんでしょうね。銅素材のマーカー作ってみたいです。