最近ちょっと気になっているウェッジが少しグース目の FOURTEEN DJ-33 です。
以前少しだけ J.SPEC III を使ったことがあったのですが、久しぶりにグースのあるウェッジに興味が出てきました。
ACTEK GOLF でもお客さんからの要望が多く、早速試打クラブが用意できたのでマットの上ですが試してみましたのでレポートします。
DJ-33 の特徴というとグースネックですね。FOURTEEN にはもう一つグースのウェッジがあります。それは RM-22 J.SPEC です。
この2本を比べてみましたが、なぜか DJ-33 の方がしっくりきました。多分 DJ-33 の方がヘッドが大きかったからだと思います。
それと DJ-33 の魅力は豊富なロフトバリエーションです。RM-22 J.SPEC は46度、52度、58度の3種類ですが、DJ-33 には41度から60度まで9種類のロフトがあります。
自分が選ぶなら50度と58度ですね。PWの代わりの47度もあります。良いですね〜。
マットの上で打ってみた感じは、なぜか当たりが厚くなった感触が手に伝わってきます。これもグースのおかげでしょうか...。ダフったりトップしたりの確率も減っているような気がします。
そしてソール面のフェース面側の角が落とされているのが良いんでしょうね、結構突っかからないで滑ってくれます。
これでノーメッキがあったら最高なんですけどね。
この間軽いバランスを試したばかりで、また違うのに目移りしてしまっています...いかんですね...。でも気になりだしたら止められません(笑)
【今日の小ネタ】
少しラウンド中に汗をかく季節になってきましたね。まだ愛用のFORESALINKのF/L Cabrettaで大丈夫ですが、夏の暑い時期はこれを使っています。
これは3枚セットでお買い得です。結構周りに使っている人が多いです。お勧めのグローブです!