久々に直感で動いてみました (ANSERFREAK)

何をやるにも考えて考えて納得してから行動するタイプなのですが、今回ばかりは決断が早かったです(笑)

何をやってみたかというと、ウェッジのリシャフトに伴う改造です。

なかなかやって見る機会がなかったこの改造ですが、思い切って実行してみました。どんな改造をしたかというと...

少し前に芝の上からアプローチ練習をして、FOURTEEN RM Custom のワイドソールのロイバウンスが良い感じに打てました。

ですが、以前使っていたスペックのままだったので、数ラウンド使ってきたものの、他のクラブと違いすぎて違和感がありました。

そのスペックは以下の通り...

　　Shaft : DG X100 TOUR ISSUE
　　Grip : MCC White Out(Black)
　　Length : 35インチ
　　Balance : D3.7

と、こんな感じでした。総重量を計り忘れましたが、かなり重かったと思います。

ヘッド重量はminibonさんにネックの奥に穴を掘ってもらい、そのポケットにタングステンのパウダーを入れて、わざわざD3以上のバランスを出してもらっていました。

その際のヘッド重量は303.4g。シャフトを外してその穴に入っているタングステンを抜いて、その時の重量は298.5g。

今回トライしたのはバランスの軽いウェッジがテーマでした。シャフトは X100 から MODUS WEDGE 115 にして、更にバランスは D0 以下を目指しました。

今回のグリップはアイアンに入れているのと同じ Perfect Pro X-LINE RUBBER して、下巻きは B2 巻きにしました。長さはこれまでと同じ35インチ。

仮組み状態では C9 近辺になったので、そのままアッセンブル。結果 C9.0 で仕上げることができました。良い感じでできたのでウェッジにわかるように打刻。LIGHT の "L" を打ちました。良い感じです！

バランスを軽くすることで操作性を良くするのが目的です。ヘッドがききすぎて振り回されるのを軽減できれば、上手くコントロールできるのではないかという淡い期待を持っています。

スタジオで打った感じは、あまりバランスの軽さは感じませんでした。全く違和感なく振れる感じでした。次回のラウンドで使ってみます。

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【今日の小ネタ】
最近パッティング練習をするときに、自分がやりたい練習ができるものがなかなかないので、今自分で練習グッズを作ろうと考えています。これは惜しい感じなんですよね...。でもなかなかよくできています。

動画で説明が出ていてわかりやすく説明されています。時間があったら見てみてください。

ANSERFREAK