先日の作戦ミスの教訓から、表題の200~210 Yardを軽く打てるクラブを作りました。
ヘッドは17度で実績のある FOURTEEN UT-306。シャフトはあまり厳しすぎてもダメかと思い、UTのシャフトとしては自分史上最軽量の85gのシャフトを選択しました。
どんな感じで組みあがったかというと...
いつもだったら飛び過ぎないようになるべく重めのシャフトを入れて、長さを短く作っているところなのですが、今回は軽めで長め(自分にとっては)でやってみました。
ロフトは19度と21度があったのですが、長めで軽めになることから21度でやってみることにしました。出来上がりのスペックは以下の通りです。
Length |
Weight |
Balance |
Shaft |
Other |
40.5 inch |
370.8g |
D2.0 |
TourAD UT-85x(TC0.5) |
35mm Insert PALMAX(B2) |
17度と19度が控えているので、チップカットは遠慮気味ですが0.5インチ。挿入長が結構長く35mmあったので、このくらいにしておきました。
最近使っているPALMAXのグリップは軽めの47.6gの物を選び、B2巻きでグリップを入れました。結果40.5インチでD2.0のバランスになりました。
とりあえずはこのスペックでやってみてこれを基準にどうしたらいいかを決定していこうと思います。
このクラブで軽く打って200 Yard、しっかり打って210 Yard、風があっても200 Yardは打てるクラブにしたいところです。ホームコースのショートホールでも使用頻度が高くなるクラブになるのでここは時間をかけてじっくり作り上げていきたいと思っています。
次回のラウンドで使ってみてまたレポートします。
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