ANSERFREAK

まずは見た感じで何か違いがないかをじっくり見てみたのですが、ここは違うとわかったのはソールのデザインだけ...。

あとはソール面にあるウェイトの位置が違うのは間違いないです。ですが、このウェイトの位置だけでそんなに性質が変わるとは思えません。

二つのヘッドの重心を調べてみたのですが、センターにある点のほんの少し上で高さは変わらず。D-TYPEの方がネックに近いところに重心があったのですが、ノーマルタイプとの違いは多く見ても2mm程度。これも2mmしか変わらないでつかまりが変わるとは思えません。

次に重心角もみてみたのですが、見た感じそれほど違う感じがしませんでした。今回はヘッド単体で見たので大きな差が見られなかったのかもしれませんので、もう一度シャフトを付けた状態で調べてみます。

この日はシャフトがなかったので純正シャフトを入れて打ってみたのですが、打ってみると明らかにつかまりは違いますね。同じシャフトで打っているのに D-TYPE の方が明らかにスライス回転が少なくなります。

次回は GRAPHITE DESIGN TourAD TP-7s を45.5インチで組んだ状態で比較してみようと思っています。

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