先日できあがった200~210 Yardを打つクラブとして考えている FOURTEEN UT-306 をラウンドで使ってきました。
このときのラウンドは少し微妙な飛距離の調整を同じクラブでできるように、ということも考えながらラウンドしてみました。
どんな結果になったかというと...。
今回このクラブが登場したのは1回だけ。短いロングホールのセカンドショットで残り210 Yardを打った時でした。
考えている飛距離は210 Yardなのでちょうどいいはずだったのですが、グリーンの手前に池があって、少しだけ方向が右になってしまい、ほぼ池のふちあたりに落ちてしまいました。
そこからピンまでは15 Yardくらいだったので、ほぼ思った通りの距離は打てている感じでした。弾道はウッド型のユーティリティだけあって高かったですね。ですが少し右に飛んだということは、もう少しつかまえる意識が必要そうです。
飛距離はだいたい思っている通り210 Yardで良さそうですね。本当はグリーン面に落としてどのくらいボールが止まってくれるかも見たかったのですが、そのチャンスはありませんでした。
ちょっと軽くしすぎたかな?と心配していた TourAD UT-85x ですが、全く軽すぎるという感触はありませんでした。この重さでも大丈夫なんですね。5Wで80g台のシャフトを使っていたことを考えると、良いのかもしれませんね。
ボールのコントロールができるかがちょっと心配ですが、これも慣れなんでしょうね。これまでユーティリティはアイアン型ではないとダメだと思っていたのですが、毛嫌いせず少し使い続けてみようと思います。それに合わせて FOURTEEN HI-877 も使ってみようと思っています。
【今日の小ネタ】
先日 EVEN GOLF LABO さんに伺った時にこの練習グッズを試させていただきました。
【世界一難しい?? パター練習器具】 ベノック ソリッドゲート パター練習器具 BENOCK SolidGate
アルミ削り出しのこれを置いて強さもコースもばっちり合うとボールが溝に乗ったままになるというというものです。ちなみに10回くらい打ちましたが全く乗る気がしません(笑)。