先日の倶楽部対抗ではショートホールだけで5オーバーという最悪なスコアを記録してしまいました。
茨城GCの西コースのショートホールは、196 Yard、208 Yard、214 Yard、211 Yard と長いショートホールばかりです。
指定練習日は21度のアイアン型ユーティリティでうまく狙えていたので良かったのですが、いざ本番では...
ショート4ホールで5オーバー。ダボx2、ボギーx1、パーx1という内容でした。
なぜこんなことになったかというと、飛距離的にギリギリのクラブで狙っていたのですが、本番はアゲインストの風が吹き、良い当たりをしても届かないと思われる状況になっていました。
それでも外しても寄せやすい場所を考えて打っていたのですが、ライが良すぎてかえって打ちにくい場所に行ってしまうことばかりでした。最初のダボは薄くて硬い綺麗なライからのチャックり...。それがバンカーに入ってダブルボギー。
次は砲台グリーンに向かって斜面を転がし上げようと思ったのですが、グリーン面まで届かず...。そこから寄せられずダボ...。外す位置の判断も誤っていました。
というわけで、210 Yardくらいを軽く打てるクラブを持っていなければならないことを痛感しました。その日の状況を見て21度のアイアン型ユーティリティと入れ替えられる。そして、200~210 Yardを打ち分けられるクラブを再検討しました。
そこで候補になったのが今使っている5番ウッド代わりの FOURTEEN UT-306 の17度のロフト違いの21度です。19度も持っているのですが、21度でも210 Yardくらいは打てそうなので、こちらをまず使ってみることにしました。
17度に入れている UT105xが調子が良いのですが、さすがに重すぎると思っていたので、こちらは一気に重量ダウンの85xにしてみようと思います。
ウッド型ユーティリティに苦手意識があるのですが、積極的に使って慣れていこうと思います。シャフトもちょっと軽すぎなような気もしますが、まずはこれでやってみて色々その後を考えたいと思います。
【今日の小ネタ】
以前からずっと気になっている表面処理があります。Scotty Cameron のクロマチックブロンズなのですが、これってどんなメッキなんでしょう...。
【Scotty Cameron】【T702】スコッティキャメロン ニューポート GSS クロマティックブロンズフィニッシュ ビッグツアードット サークルT 350G 34インチ ツアーパター
どんな表面処理なのか知っている方がいたら教えてください!