ANSERFREAK

元々ホームページを始めたきっかけは、「ゴルフ 虎の穴」というホームページを見て "これは面白い！" と思って始めたのがきっかけです。

今でもその 「ゴルフ 虎の穴」 を運営されていた方とはFacebookでたまにやり取りをしています。最初のサイト名のとおり TOSHIのゴルフ好きのためのホームページ ということで始めたサイトですが、当時はまだそれほどパターに興味があるわけではなく、アメリカのプロ、特に DAVIS LOVE III が大好きでした。

もちろんクラブは Titleist で、アイアンは990Bで2番から入れていました(まったく打てませんでしたが...)。そんな感じで、練習場には行っていたのですが、コースにそれほど出るわけでもありませんでした。ですが、コースでのプレーよりも道具の方に興味が出てきて、プロの使う道具をまねして使うようになり、さらには自分でシャフト交換とかもしてみたいと思うようになってきました。

初めてのシャフト交換は忘れもしない、Cleveland の TA588 の スーパーロウでしたね。シャフトを自分の長さに合わせて切るものだということを知らず、ウェッジ用のシャフト(37インチ)をそのまま入れて、グリップを10分くらいかけて汗だくになりながら入れていました。ひどいクラブが出来上がりましたね...(笑)。

次に挑んだのはカーボンシャフト。ご多分に漏れずスチールシャフトのようにねじって取ろうとして、二度と使えないシャフトにしてしまいました。その後残ったカーボンを掃除するのも大変で、シャフト抜き期は必要だと思いその後買いましたね。

徐々にそういう作業にも慣れてきて自分のクラブは自分でいじるようになりました。その結果をホームページに載せて皆さんに見てもらうようになって、一日30人くらいのアクセスですごく喜んでいた感じです。

今ではユニークユーザで約5,000人の方に毎日見ていただいています。ページビューは12,000ページビューくらいです。検索で最初に引っかかってそれから継続してみていただくというのが多いパターンのようです。

トップページのアクセスカウンタは同じ人がアクセスしても1日に一回しかカウントしない仕様になっているので、1800万アクセスというのはすごい数字ですね。それにしても20年近くも続けるとは全く思っていなかったです。

不定期にしようかとかも考えたことがあったのですが、土日祝のみ休みにしてずっと続けています。

理屈っぽかったり、なかなか結論が見えなかったり、はっきりものを言わないことでなんだかすっきりしないときもあるかもしれませんが、自分がいいからほかの人にもみんな良いというものはないと思っています。

ですのでその逆の自分がいい結果にならないものも、良い結果になることもあると思っています。その辺を常に念頭に置きながら文章を作っているつもりです。

あれも良い、これも良い、あっちも良い...はなかなか言いにくい性格なんです。自分が実際に体感できなければ感想を言うこともできません。数値だけではわからないのがゴルフです。合うはずのスペックが合わないということは多々あります。

こんな考えを ANSERFREAK で話すのではなくリアルの世界で対話できるようにしたのが ACTEK GOLF で、これまでいろいろ経験してきたことを発揮できる場として考えています。色々悩んできましたので、引き出しはたくさん持っているつもりです。

是非 ANSERFREAK 同様、ACTEK GOLF もよろしくお願いいたします。きっと皆さんのお役に立てると思います。今後ともよろしくお願いいたします。

【今日の小ネタ】
先日いらっしゃったお客さんが UNDER ARMOUR のゴルフシューズを履いていました。かっこよかったですね～。

Under Armour Tour Tips Golf Shoes メンズ White/Metallic Silver アンダーアーマー ゴルフシューズ
なかなか店頭で見ることがないシューズなのですが、聞いた話によると結構幅が狭くなっているとのことなので、ちょっと期待しています。