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0710

完璧につかまっている感触が...

最近ほぼ毎日球を打っているのでずいぶん振れる身体になってきた気がします。

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振っているシャフトは主に TourAD TP-7s と、TourAD BB-7s なのですが不思議な感覚になることがあります。

ヘッドスピードは46.5前後でボール初速は70を超えることはまずありません。そんな中 「これは完ぺきに当たった」 という感覚なのに球筋がその感覚に合わないことが何度も出ます。それは何なのか?考えてみました。

その 「完璧にとらえた感触」 と感覚が合わない球筋はサイドスピンの量が300rpm以内の軽いフェードボールです。

毎日打つことをしていなかった時には感じていなかった感触なのですが、振れていないときには良い感じでつかまっていたのが最近になって微妙につかまらない状況になっています。

感覚的にはインパクト時にシャフトが戻り切っていないという印象です。これがもう少し硬くなれば戻るタイミングが合いそうです。

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つかまっている感じなのにそれが球筋に現れないのは気持ちが悪いですね...。で今疑っているのがフレックスです。これまでずっと70g台の X Flex を使っていたのが、TourAD TP-7 になってから硬く感じたので S Flex にしています。

最近振れるようになったことでやはり今の振りにはちょっと 7s が頼りない感じになっていると考えられます。GRAPHITE DESIGN の重量とフレックスの関係は、7s と 6x のフレックスの差は半フレックス程度になっているとのことです。

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ということは、6x にすると 7sx くらいの硬さになるということです。ほんの少し柔らかすぎる感じなので、このくらいでちょうどいいのかもしれませんね。さすがに 7x に戻るつもりはないので、次は 6x を使ってみようと思っています。


【今日の小ネタ】
ここ数日本当に暑いですよね。ゴルフに行かれた方は大変だったと思います。涼しくなるものがないか探してみました。

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キーワードで探していたら見つかったのがこのスポットクーラーなるもの。これは涼しそうですよね。

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